ヴィーガンライフ×ミモザの日 3DAYS in 銀座「FARO」
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日本でも「ミモザ」や「ミモザの日」という言葉を聞く機会が増えてきていますね。
改めておさらいですが、「ミモザの日」とは、3月8日の「国際女性デー(International Women's Day)」で、イタリアで、男性から女性に向けてミモザの花が贈られるようになったことから、この名がついたと言われています。ミモザの花言葉には、国や地域によって違いがありますが、イタリアでは「感謝」を意味し、女性に感謝を伝えるための花だそう。
世界的に広く知られているミモザの花言葉は、「感受性」「思いやり」「友情」「優雅」などです。
ミモザの日=「国際女性デー(International Women's Day)」は、 国連でも女性の社会参画を願う日定められ、最近では日本でも様々なイベントが企画されています。その中でもヴィーガンライフを送られている方におすすめのイベントをピックアップさせていただきご紹介します。
2022年3月4日(金)、5日(土)、8日(火)は、イノベーティブイタリアンレストラン『FARO(ファロ)』へ
東京銀座資生堂ビルにて、資生堂パーラーが運営するイノベーティブイタリアンレストラン『FARO(ファロ)』とバー『BAR S(バー エス)』は、2022年3月4日(金)、5日(土)、8日(火)の3日間、在日イタリア商工会議所の協力によりミモザの日を記念し、世界で愛されるイアリアを代表するチョコレートFerrero Rocherをプレゼントする「“FESTA DELLA DONNA” イタリア ミモザの日 3DAYS」を展開。 『FARO』では、シェフパティシエ 加藤峰子によるイタリアの春をイメージしたプティフール、『BAR S』では、ミモザをイメージしたカクテルを提供するそう。ファロのシェフパティシエ 加藤峰子によるミモザの日をイメージしたプティフール (画像:PRTimesより)
ミモザをイメージしたカクテル 「MIMOZA」(写真左) 「Memories of SICIRY」(写真右)※画像:PRTimesより
ランチ・ディナーともに「FARO」のヴィーガンコースでは、どのコースの締めくくりにも、シェフパティシエの加藤峰子がこの日のための特別なプティフールを提供してくれるそう。
【ランチ】ガストロノミーヴィーガンコース 8,000円 【ディナー】ガストロノミーヴィーガンコース 15,000円
コクのあるソイミルクのチーズケーキ 画像:PRTimesより
3月の始まりは、東京銀座でイタリアの春の息吹をいち早く満喫して気分をリフレッシュしてみませんか。
FARO シェフパティシエ:加藤 峰子 氏
FARO シェフパティシエ 加藤峰子
デザイン、美術、現代アートやモノづくりに興味を持ち、食の分野からパン・お菓子の道を選び進む。約10年間、「イル ルオゴ ディ アイモ エ ナディア」「イル・マルケジノ」「マンダリンオリエンタルミラノ」(ミラノ)、「オステリア・フランチェスカーナ」(モデナ)など、イタリアの名立たるミシュラン星獲得店にてペイストリーシェフを勤める。「エノテカ・ピンキオーリ」(フィレンツェ)のチョコレート部門を経験。「ファロ」では、旅するように“特別な体験として脳裏に残るようなレストラン”を目指し、日本の自然や和のハーブをリスペクトしたデザートを提案。自家製酵母など原材料からこだわり、メニュー開発に取り組む。
「FARO(ファロ)」について
■住所 東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル10階
■電話番号 0120-862-150/03-3572-3911
■営業時間 ランチ 12:00~15:30(L.O.13:30) ディナー18:00~23:00(L.O.20:00)
※当面の間、下記の通り営業時間を変更いたします。
ランチ 11:30~15:00(L.O.13:00) ディナー17:30~21:00(L.O.19:00)
■定休日 月曜日、日曜日、夏季(8月中旬)、年末年始
■公式URL https://faro.shiseido.co.jp/
BAR S(バー エス)について
■住所 東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル11階
■電話 03-3572-3922
■営業時間 15:00~23:00(L.O.22:30)
*ハッピーアワー 15:00~19:00
*19:00以降ご来店は、カバーチャージお一人さま1,000円 /ラウンジエリアは終日1,000円
※当面の間、下記の通り営業時間を変更いたします。
15:00~21:00(L.O.20:00)
■定休日 日曜日・月曜日・祝日(不定休)
■URL https://parlour.shiseido.co.jp/bar/s