2022年「ヴィーガンレザーの認知度」は?
公開日: 2022.11.20
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VEGAN’S LIFE編集部では、ヴィーガンレザーの認知度調査を実施しました。ヴィーガンレザーのイメージ、こんなアイテムがあったらいいななどアイテムなどについても伺いました。
【調査概要】
調査実施時期:2022年11月7日~11月16日
回答者数:302人(内:33.9% ベジタリアン/ヴィーガン/フレキシタリアン)
手法:インターネット調査
ご自身が取り組んでいる食生活について
今回アンケートにご協力いただいた方が「取り組んでいる食生活」については、以下の通りです。
「無添加/オーガニック」が21.5%と最も高く、続いて「該当するものがない」18.5%、「フレキシタリアン」13.6%、「低糖質/糖質制限」13.6%、「ヴィーガン」13.2%、「ベジタリアン」7.3%と続いた。
関心がある食生活について
アンケートにご協力いただいた方の「関心のある食生活」については、以下の通りです。
「ヴィーガン」が28.5%と最も高く、続いて「無添加/オーガニック」20.5%、「グルテンフリー」12.3%、「低糖質/糖質制限」11.9%と続いた。
ヴィーガンレザーの認知度について
「ヴィーガンレザーの認知度」について伺ったところ、以下の結果となりました。
「知っている」が50.0%で、今回アンケートに回答いただいた方の半数の方が知っている結果となりました。「知らない」19.2%「知らないが興味はある」18.2%、「言葉は聞いたことがあるがよくわからない」12.3%となった。
ヴィーガンレザーのイメージについて
「ヴィーガンレザーのイメージ」について伺ったところ、以下の結果となりました。
「動物愛護」が39.1%と最も高く、「環境にやさしい」26.2%、「高価」9.6%、「サスティナブル」7.6%、「劣化しやすい」7.0%、「コストパフォーマンスが高い」4.0%と続いた。
ヴィーガンレザーについて知りたいことについて
「ヴィーガンレザーについて知りたいこと」について伺ったところ、以下の結果となりました。
「ヴィーガンレザーのデメリットについて」が56.6%と最も多く、「ヴィーガンレザーのメリットについて」54.3%、「価格について」46.7%、「種類(アイテム)について」42.7%、「ヴィーガンレザーの定義について」32.8%、「ブランドについて」29.8%と続いた。
「その他」で回答いただいた方のご意見としては、以下の通りになります。
・環境負荷について(どのくらい環境負荷が低いか)
・経年劣化について
・長持ちのさせ方。やはり劣化の仕方が汚いイメージがあります。どんな材料で作られていて、制作工程は動物製品と比べて本当にサスティナブルなのか知りたいです!
知っているヴィーガンレザーを使用しているブランドについて
「ヴィーガンレザーを使用しているブランド」について伺ったところ、以下ブランドが挙げられました。
・メリービアンコ
・ステラマッカートニー
・ガストンルーガ
・ノートグリーン(時計ブランド)
・クラリーノ
・ジェイダブリューペイ
・テモワール
・バナナパブリック
・オニツカタイガー
・ZARA
・convers
・Nike
・LUXTRA
・MM6
・Nanushka
・GASTON LUGA
・MATT&NAT
・adidas
・Dr Martens
・UGG
・Pixiemood
・FUMIKODA
・Nanushka
・GANNI・MAISON SPECIAL
・LOVST TOKYO
・CACTUS TOKYO
ヴィーガンレザーのアイテムでこんなものがあったらいいなと思うものについて
「ヴィーガンレザーのアイテムでこんなものあったらいいなと思うもの」については、以下が挙げられました。
・iphoneケース
・ペンケース
・ソファー
・キーケース
・軽量のバッグ。レザーのバッグは重いイメージがあるので
・コスメポーチ
・財布
・フラグメントケース
・ジャケット(ライダース)
・コート
・スカート
・名刺入れ
・PCケース
・カードケース
・ブリーフケース
・ブーツ
・子供のフォーマル靴
・ヘアアクセサリー(ヘアバンド)
・ピアスなどのアクセサリー
・デニムのタグ
・フォーマル用のバック
・バッグチャーム
・立て鏡
・ティッシュケース
・学生靴
・ベルト
・帽子
・傘
・ラグジュアリーブランドの名品バッグたち
・母子手帳ケース
・ローファー
・バレエシューズ
・デッキシューズ
・ルームシューズ
・キッチン雑貨
・小銭入れ
・手袋
・猫じゃらし
・犬の首輪
・斜めがけバック
・リュック
・ランドセル
・キャリーケース
・伝票ケース
・出来上がった物ではなく、植物のヴィーガンレザーの素材が欲しい
・生地
ヴィーガンレザーの今後について
「ヴィーガンレザーを今後ライフスタイルに取り入れたいと思いますか。」と伺ったところ、以下の結果となりました。
「取り入れてみたいと思う」が52.3%と最も高く、「アイテムによる」33.4%、「すでに取り入れている」12.9%と続いた。
本データの使用について
本調査データは、下記2点を満たす場合にご自由に引用頂けます。
①出典を『ヴィーガンレザー認知度調査 by VEGANLIFE』と明記して頂くこと
②本ページへのリンクを設置して頂くこと
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