どれぐらい日持ちする?大豆ミートの保存方法
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主菜に使えるヘルシーな一品として、ますます大注目の大豆ミート。以前の記事で「おいしい大豆ミート7選」を紹介していますので、こちらも参考になさってくださいね。大豆ミートは、長期保存が可能なことも魅力のひとつです。今回は、大豆ミートの日持ちの目安や正しい保存方法をレクチャーします。
おいしさ長持ち。大豆ミートの消費期限は?
牛肉や鶏肉、豚肉、魚介類といった動物性のたんぱく質と違い、長期保存が可能でずっとおいしくいただけるのが特徴の大豆ミート。メーカーによって違いはあるものの、乾燥タイプの大豆ミートであれば賞味期限は12~24カ月ほどと長く、消費期限であればさらに長持ちするので、日常利用はもちろん、災害時の非常用保存食としてもストックしておきたい食品です。 また、乾燥タイプの大豆ミートは常温での保存が可能。直射日光が当たらない場所で高温多湿を避けて保存するのが基本です。冷蔵庫や冷凍庫のスペースをとらずに済むのはうれしいですね。ちなみに冷蔵保存も可能ではありますが、結露によってカビが生えてしまったり、固まってしまう可能性があったりするのであまりおすすめできません。残量がわかりやすい。大豆ミートは〝見せる収納”がおすすめ
開封後の大豆ミートは、虫やほこりなどが入り込むのを防ぐため、密閉できる容器に入れて保存します。ジッパーバッグなどに入れて保存してもいいですが、密閉可能なガラス瓶などに保存すると、残量もわかりやすく見ためもかわいいのでおすすめです。フィレタイプ(スライスタイプ)、ブロックタイプ、ミンチタイプ…と、大きさや形状で分けて保存しておけば使い勝手も良いのでぜひ活用してみてくださいね。