君島家の夫婦円満の秘訣。“なんとなく不調”を整える、内側からプラントベースの美容習慣
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「きちんと食べて寝ているのに、なんだか疲れが抜けない」
「肌の調子が安定しない」
「理由はわからないけれど、気分が落ち込みやすい」
そんな“なんとなく不調”を感じていませんか?
仕事に家事、そして家族のこと。毎日忙しく過ごす&kitto読者にとって、自分のケアはどうしても後回しになりがちです。スキンケアも食事も気をつけているつもり。それでもなんだか整わない——。
その理由は、「外からのケア」だけでは届かない領域にあるのかもしれません。
―――「スキンケアだけでは、限界があると感じたんです」
そう語るのは、美容家の君島十和子さん。20代からのオタク魂が化粧品やインナーケアの開発に活かされ、著書の『腸活レシピ本』『アラ還十和子』も順調に重版を重ね、そのウェルネスな生き方にも目が離せません。
今回は、“内側から整える”ことに着目して開発されたプラントベースのインナーケアアイテム「FTC君島家の生搾り朝汁」と進化した「FTCリセットファイバー プラス」について、美容と食、そして心と体の関係まで伺いました。
インナーケア開発の背景を教えてください。
インナーケアアイテムに、「FTC君島家の生搾り朝汁」と、リニューアルした「FTCリセットファイバー プラス」をご用意しています。ともにプラントベースです。これまでスキンケアメーカー「FTC」の開発者として、コスメから肌に向き合ってきました。けれども、それだけではどうしても限界があるのでは、とも感じていました。とくにコロナ禍は、メイクアップをする機会が減り、素肌で過ごす時間が増えましたよね。そのときに、「生活そのものが肌に直結している」と実感された方は多かったのではないでしょうか。
何を食べるのか、どのように過ごすのか。その積み重ねが、肌や体調にそのまま現れる。だからこそ、“内側からのケア”が必要だと強く感じました。
「君島家の生搾り朝汁」はとにかくおいしい!その理由は?

君島家の生搾り朝汁(機能性表示食品) ¥8,640円(税込)/FTC
毎日続けていただくためには、おいしさが大前提です。くせや苦味、えぐみもないため、私自身、夫や娘たちの朝晩の習慣となっています。仕事や家事、育児でお忙しく朝食抜きで出かける方にも、せめて朝いちばんに体によいものを取り入れていただきたいですね。おいしさも体の変化も感じられるから続けられるし、多くのお客さまにご愛用いただいているのだと思います。ありがたいですね。
「君島家の生搾り朝汁」は加熱処理をしていません。イメージとしては、すり鉢でごりごりとすりつぶした葉っぱから灰汁を取り除いた液体に近いです。
一般的に、植物の葉を活用したインナーケアアイテムは、収穫から製品化する際に効率や安全性のために加熱されることが多いのですが、それによって栄養や風味が変わってしまうこともあります。せっかく大切に育てられた植物がそのようになってしまうのは残念ですよね。そのため私たちFTCは、大分県の湧水で何十回も洗浄し、オゾンで殺菌することで、薬品を使わずに植物のよさを活かしながら安全性を確保しています。
「植物の力をそのまま届けたい」
その想いがベースにあります。
なぜ大麦若葉を選ばれたのでしょうか?

ケールや桑の葉なども検討しましたが、大麦若葉はビタミン、ミネラル、酵素、植物性たんぱく質など栄養バランスが非常に優れているところが決めてでした。クセも少なく飲みやすく、国内で育てやすいというのも、栄養を損なわずスピーディに収穫から加工ができることを考えるとはずせませんでした。
完全無農薬で育てるために、大分県の契約農家さん14軒と連携しています。朝4時に収穫し、その日の午前中には加工を完了。収穫した瞬間から酸化が始まるため、このスピードがとても重要なんです。畑は周囲より1.5m高く設計され、防風林に囲まれているため、農薬散布の影響を受けにくい環境です。外的環境から守られて、大切に大切に育てられた“特別な畑”なんです。
畑に入るときは、汚染予防に靴にカバーをかぶせて入ります。あくまで“畑ファースト”。空気も酸素も栄養もたっぷりなため、一歩足を踏み入れると30cmも穴があくほどふわっふわの良質な畑です。
ストレスや睡眠に。GABAを配合した理由は?
疲れたとき、つい甘いものに手が伸びることはありませんか? 確かに甘いものは脳のエネルギーに変換されますが、あくまで一時的であって、摂りすぎは根本ケアには至りません。本来、疲れた体が求めているのは、アミノ酸の一種であるGABA、クエン酸などの酸味、良質なオイルと言われています。
「君島家の生搾り朝汁」には国産のGABAを配合しているのも特徴です。ひとはストレスや疲労によって本来のバランスを崩してしまうことがあります。GABAはもともと体内にある神経伝達物質で、リラックスや集中力、睡眠に関わります。いわば“本来の状態”に戻すサポートをしてくれる存在。GABAにはじつは等級があり、「君島家の生搾り朝汁」のGABAはたとえるなら日本酒でいう大吟醸にあたります。つまり第一級の品質のGABAなんですね。
“夫婦円満の朝汁”という声もあるそうですね

そうなんです。実際に「夫婦喧嘩が減った」というお声もいただいています。昨年、ジェイアール名古屋髙島屋でPOPUPを開催したときに、奥さまが「おいしいから」とお求めくださって、後日「夫も飲むようになった」と再度来店してくださったことがありました。このご夫婦のように家族で飲んでくださる方が多いですね。
「大切な行事の前に飲むと落ち着く」
「眠れないときにリラックスできる」
「気持ちのゆらぎがおだやかになる」
気持ちが安定すると、言葉の選び方や受け取り方も変わるからでしょうか。それが結果的に人間関係にも影響していくのではと感じています。美容や健康は見た目だけではなく、心やコミュニケーションにもつながっているんですね。
食物繊維と善玉菌。春におすすめの腸活レシピは?
私自身、以前から腸からの美容や健康を意識しており、『腸活レシピ本』という書籍も多くの方に読んでいただいています。春は温暖差や花粉、環境など変化が多い季節で肌も心もゆらぎやすいと言われています。腸脳相関ということばがあるように、腸が整うと、脳やメンタルにもつながります。腸内環境整えるためには、食物繊維を意識したいですね。
食物繊維は動物性食品にはほとんど含まれず、プラントベースに多く含まれます。野菜類では大麦若葉や春菊、カボチャなど、いも類ではサツマイモなど、果物ではミカン、キウイなど、海藻類ではのりやわかめ、昆布などが挙げられます。日本には水溶性食物繊維に富んだ食材がたくさんあるんです。春の旬の野菜ですと、春菊にふきのとう、タラの芽がおいしいですね。最近では娘もSNSからレシピを学び、冷蔵庫にあるものでおいしい腸活レシピをつくってくれます。
FTCのインスタグラムでの連載企画「食べてキレイFTCの腸活レシピ」から、「春菊のジェノベーゼ」をご紹介します。食物繊維やβカロテン、ビタミン類が豊富な春菊、食物繊維が豊富なごまやマカダミアナッツ、善玉菌が豊富なヨーグルトを使った腸活レシピです。
<材料> 2人分
春菊....160g
A白ねりごま....大さじ2
Aマカダミアナッツ....20g
Aにんにく....1/2片
Aプレーンヨーグルト....1/2カップ 100g
A塩....小さじ1
パスタ....160g
オリーブオイル....大さじ1程度
砕いたナッツ....少々
<作り方>
① 春菊は塩を少々入れた沸騰したお湯で20秒ほど茹でて、粗熱がとれたらぎゅっとしぼってざく切りにする。
②1の春菊とAの材料をバーミックスやミキサーなどでペースト状にする。ペーストはすぐに使えますが、冷蔵庫で半日~1日ほど置くと味がなじんでさらにまろやかに。
③パスタを推奨時間どおりに茹で、お湯を切って2のペーストと和える。ペーストがかたい場合はオリーブオイルを少し足す、牛乳などで少しのばすなど、お好みのかたさに調整を。
④器に盛りつけ、砕いたナッツ、お好みでオリーブオイルをさっと回しかけて出来上がり。
https://www.instagram.com/reel/DUwu-5DiRNy/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
腸・肌・脳に。腸内環境を整えるインナーケアは?

FTCリセットファイバー プラス30本/箱(機能性表示食品) ¥7,560円(税込)/FTC
「罪悪感をリセット」をテーマに、水溶性食物繊維で腸内環境を整えるアイテムです。よい働きをする善玉菌を増やすためには、その“エサ”が必要で、それが水溶性食物繊維なんですね。水溶性食物繊維は腸内で発酵して酢酸といった短鎖脂肪酸に変わりこのような働きをします。
・腸のバリア機能を高める
・免疫バランスを整える
・老化の原因となる炎症を整える
短鎖脂肪酸はアンパンマンみたいに腸内をパトロールしているのです。「FTCリセットファイバー プラス」にはレタス11個分の水溶性食物繊維が濃縮されています。
さらに、セロトニン(幸せホルモン)の約90%は腸で作られています。つまり腸が整うと、肌だけでなく、メンタルや集中力にも影響するのです。
59歳、「赤ちゃんみたいなピカピカな腸」
私は健康診断の大腸内視鏡検査で「赤ちゃんみたいなピカピカな腸ですね」と言われます。長年の腸活のおかげでしょうか。
腸は単なる消化器官ではありません。「人格をつくる臓器」と言ってもいいほど、心と密接に関係しています。&kittoの読者の方は子育て真っ最中の方も多いと思います。お子さんの「うんちでた」にお母さんは「よかったね、すっきりしたね」と言ってあげてくださいね。「うんちでた」は脳がすーっと軽くなる瞬間なんです。うんちをすっきりと出すことはいいことだと体が認識すると、腸内環境を整える気持ちも育まれます。うんちはくさいもの、きたないものという意識をつけてしまうのは残念なこと。お子さんの一生を決めるのはお母さんのお声がけです。
十和子さんのプラントベースライフとは?
プラントベースフードは可能性のある市場ですよね。
お肉や魚などの動物性に比べてプラントベース(植物性由来)の食事というと、物足りないイメージがあるかもしれませんが、調理や組み合わせ次第で満足感もあり、体も軽やかになります。私自身も、会食の翌日はプラントベースのメニュー中心にするなど、バランスを取るようにしています。また、プラントベースライフを送っていらっしゃるイアタリア在住の方のインスタグラムから、日本ではなじみのないレンズ豆のレシピを試してみたり、豊かな食生活を参考にさせてもらっています。
“おいしくて、体にやさしい”。
それがこれからのスタンダードになっていくのではないでしょうか。
