プラントベース初心者が考える「やさしい暮らし」とは?家庭菜園と農ある暮らしから見えたこと
公開日: 2026.6.30
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「自分らしく、心地よく暮らすこと。」
その答えは人それぞれですが、今回ご紹介する&kittoアンバサダーのまりえさんは、自然と向き合う時間の中で、そのヒントを見つけているといいます。現在は転職活動をしながら、自分らしい働き方を模索する日々。休日には小さな畑で無農薬野菜を育て、援農や地域活動にも積極的に参加しています。最近では熊本県で有機米の田植えや古民家の宿づくりを経験し、「自然の中で暮らす豊かさ」を改めて実感したそうです。今回は、家庭菜園や農ある暮らしを通して感じたこと、そしてこれから叶えたい夢についてお話を伺いました。
PROFILE
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まりえさん
&kittoアンバサダー。
現在は転職活動をしながら、自分らしい働き方や暮らし方を模索中。無農薬の家庭菜園や援農活動を楽しみながら、自然や食とのつながりを大切にしている。最近は茶道や日本の伝統文化にも興味を持ち、「愛が深い人でありたい」をテーマに日々を過ごしている。
「自分を一言で表すなら?」
そう尋ねると、まりえさんは少し考えながら答えてくれました。
「愛が深い人、かもしれません。」
人とのつながりを大切にし、自然と向き合いながら、自分らしい生き方を模索しているまりえさん。まずは、そんなまりえさんの農ある暮らしと、その先にある想いについてお話を伺いました。
自然の中にいると、自分に戻れる

休日は、自身の小さな畑で野菜を育てたり、援農に参加したり。
畑では、にんじん、ズッキーニ、トマト、じゃがいも、すいかなどを無農薬で育てています。.jpg)
土に触れ、種をまき、成長を見守る。その過程の中で、食べ物が食卓に届くまでにどれだけの手間や時間がかかっているのかを実感するようになったそうです。
「雑草にも役割があり、虫にも役割があることを知った時は驚きました。」
自然は思い通りにならない、だからこそ面白い。
収穫の喜びだけでなく、その過程そのものが学びの連続だと話します。
熊本で出会った場を育てる感覚
最近では、熊本県球磨郡あさぎり町で有機米の田植えや古民家の宿づくりにも参加しました。
田植えでは、昔ながらの手植えを体験。土に触れながら作業をしていると、不思議な感覚があったそうです。
「土地の記憶に触れたような感覚がありました。」「自分も自然の一部なんだと思えた時、とても心が落ち着いたんです。」
また、古民家の宿づくりでは納屋の清掃作業を担当。
埃だらけで足場も悪い環境だったそうですが、みんなで協力して作業する時間に楽しさを感じたといいます。.jpg)
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シロアリ被害により、足元が不安定な状態


くらしびらきの宿 旧乙益邸
「宿づくりも田植えも、ただ作業をするというより、みんなで場や未来を育てている感覚がありました。」
その言葉からは、人と人とのつながりを大切にするまりえさんらしさが伝わってきます。
「ありがとう」を大切にしたい
日々の暮らしの中で大切にしているのは、「自分自身の声に耳を傾けること」「感謝の気持ちを忘れないこと」だそうです。食事の時間もそのひとつ。以前はテレビを見ながら何となく食べていたこともありました。でも今は、「いただきます」「ごちそうさまでした」を丁寧に伝えるようになりました。
「特別なことではないけれど、心地よく生きるための大切な習慣です。」
また、食事については
「無理をしないこと、楽しむこと」
を大切にしているといいます。
身体にやさしいものを選びたい気持ちはあるけれど、完璧を目指すのではなく、その時の自分に合った選択をする。そんな考え方が、日々の暮らしにもつながっています。
FAVORITES
最近読んでいる本
『水は語る』(江本勝 著)
私たちの身体の多くを占める「水」に着目し、人の言葉や想いが水に与える影響について書かれた一冊。
「普段どんな言葉を選び、どんな気持ちで過ごしているのかを見つめ直したくなります。」
と話してくれました。
お気に入りのお菓子
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埼玉県熊谷市にある、植物性素材のみを使用したロースイーツブランド。
まりえさんのお気に入りは「抹茶ココナッツボール」。
公式HP:https://www.rawsouk.com/.jpg)
「シンプルなのに満足感があって、抹茶とココナッツの組み合わせが大好きです。」
また行きたくなるお店
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オーガニック素材をベースにした小さなお菓子屋さん。
特にお気に入りはレモンパイ。.jpg)
「今まで食べたパイ生地の中で一番と言っていいほど好きです。時間が経ってもサクサクしていて、本当においしいんです。」と笑顔で話してくれました。
公式Instagram:teetywoo_kaya
いつか、人が集まる温かい場所をつくりたい
将来の夢について伺うと、こんな答えが返ってきました。
「自然豊かな場所で、動物たちと暮らしながら、農ある暮らしを楽しみたいです。」
そして、人が集まれる温かい場所をつくりたい。地域の人とつながりながら、地域や地球にとって少しでもプラスになる活動にも関わっていきたい。まだ模索中だと笑います。
それでも、自分らしい形で誰かや自然の役に立てる生き方をしたい。そんな想いが、言葉の端々から伝わってきました。
編集後記
まりえさんのお話を伺っていて感じたのは、「やさしさ」とは特別なことではないということ。
自然に感謝すること、食べ物を大切にすること、人とのご縁を大事にすること。そんな小さな積み重ねが、暮らしを豊かにしていくのかもしれません。
「愛が深い人でありたい。」
その言葉の通り、まりえさんのまなざしは、人にも自然にも温かく向けられていました。

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