猛暑の新常識「水分補給で肌のうるおいケア」話題の2foodsセラミドウォーター

公開日: 2026.5.7

更新日: 2026.5.13

インタビュー

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天然水にセラミドを配合した機能性表示食品 2Water Ceramide ¥184(税込)/2foods


肌が乾燥するのは、もはや秋冬だけではありません。近年の長く暑い夏は、肌のうるおいを蒸散させ、インナードライを引き起こすことも。いま、肌の保湿はスキンケアのみならず、水でうるおす、という新習慣が広がっています。

発売からわずか1ヶ月強で、すでにリピートの声が広がり始めている2foodsの新商品「2Water Ceramide(トゥーウォーターセラミド)」は、なぜここまで支持を集めているのでしょうか。
「欲しいものは、いつも2つある。」という思想のもと、“おいしさ”と“健康”を両立するプラントベースフード2foodsを展開してきた株式会社TWO。代表取締役CEO、東義和氏に、インナーケア市場の変化と、“水で肌ケアする”という新習慣の可能性について話を伺いました。

“飲む肌ケア”セラミドウォーターを語るTWOの東義和CEO 


出発点は「欲しいものは、いつも2つある。」

——春に発売した新商品の反響について教えてください。

発売から1ヶ月強ですが、非常にポジティブな反響をいただいています。現在、PLAZAや成城石井、ナチュラルローソン、Tomod’sといった、美容・健康感度の高いお客さまがいらっしゃるチャネルで先行発売を開始し、現在はBiopleやスーパーマーケット、ドラッグストアなどに販路を拡大しています。ウォーター市場は競合が多いなか、このタイミングでこれだけの販路に広がっていること自体、商品コンセプトへの期待の表れだと感じています。
SNSでもとくに20〜30代の女性を中心に、
「毎日飲む水でセラミドが補給できるのがうれしい」
「無味無臭で続けやすい」
といった声をいただいています。
「リピートしたい」「毎日購入している」という声も出てきており、一過性ではなく、習慣として定着し始めている手応えがあります。

急成長のインナーケア、続けられるコツは?

——インナーケア市場の伸びも背景にありそうですね。

はい。2025年には健康志向食品市場が約1兆8000億円規模まで成長していますし、インナービューティ市場は1121億円規模です。「インナーケア」という言葉自体も、一気に広がり、クチコミワード出現率はこの1年で10年前の17倍になりました。(アットコスメ:2025年5月末)。
ただ一方で、課題も明確で、それは「続かない」という点です。サプリや錠剤は手軽に見えて、じつは“飲もう”という意思が必要になります。そのため今、形状の変化が起きています。錠剤からゼリーやドリンクへ、より気軽に取り入れられること、日常に近い形へとシフトしている状況です。


 “水”に着目した理由は○○○だから

——その中で、水に着目された理由を教えてください。

水はもっとも身近な食品で、体をつくる上でも必要なものですよね。誰もが毎日飲みますし、タイミングも選びません。そんななか、機能性ウォーターカテゴリが世界中で広がっています。日本のボトルウォーター市場も急成長していて、消費者の目的も「健康や美容のために水を買う」というように変わってきています。
そこに機能性を加えることで、“意識しなくても続くインナーケア”が実現できると考えました。それが「2Water Ceramide」の出発点です。

ゆずれなかった「何も変えなくていい設計」

——商品設計でとくにこだわった点は何でしょうか。

いちばん大切にしたのは、「何も変えなくていい」という点です。
無味無臭であること、
ゼロカロリーであること、
そしていつもの水と置き換えられること。
新しい習慣を増やすのではなく、今の生活をそのままアップデートできる設計にしています。


じつは難しい、セラミドを水に入れるという選択

——セラミド配合についてはいかがですか。

水に関するアンケートを20〜50代の女性381名に実施した結果、毎日水を飲む方の半数以上が「外側ケアだけでは不十分」と回答しました。さらに「肌の乾燥対策」として水を約44%が飲んでいるということもわかりました。
肌の保湿に欠かせない成分であるセラミドを配合した無味無臭な機能性ウォーターは非常に需要があると考えました。セラミドは肌の乾燥対策として認知度が高く、機能性表示食品でも人気のある成分です。
ただ、水に配合するのは非常に難しく、味や香りに影響が出やすいという課題がありました。無味無臭を実現するために、開発には約2年半かかっています。群馬県谷川山系の天然水で米由来グルコシルセラミドを1本に0.6mg配合しました。
それでも、“水として違和感なく飲めること”は絶対に譲れないポイントでした。

価格も、習慣の一部だと考えています

——価格についてはどのように考えられましたか。

1本184円(税込)に設定しています。毎日続けることを前提とした商品なので、
無理のない価格であることが重要です。タイパやコスパを重視される方が多い中で、“続けやすさ”は非常に大切な要素だと考えています。まずは4週間続けていただき、肌の変化を感じていただけると嬉しいです。


美容は“頑張るもの”から“習慣“へ

——この商品はどのような変化をもたらすと思いますか。

これまでの美容は、“頑張るもの”という側面が強かったと思います。しかしこれからは、“気づけば続いているもの”に変わっていくはずです。水を飲むという日常の行動に、少し機能性を加える。それだけでインナーケアが成立するというのは、大きな変化だと思います。

おいしさと、楽しさで、感動を。

——店舗限定の新商品「とろもち2Smoothie」について教えてください。


こちらはセラミドウォーターとは異なるアプローチです。

セラミドウォーターが“無意識に続くもの”だとすれば、とろもち2Smoothieは“楽しみながら取り入れるもの”です。フルーツをふんだんに使用したスムージーにわらび餅を組み合わせた意外な“とろもち食感”で、「健康のため」ではなく「おいしいから選んだものが、自然とカラダにもやさしい」体験をつくっています。スイーツとして楽しめるうえに、ほかにはない素材の組み合わせも楽しんでください。


おいしくて楽しい特徴

・スムージー✖️わらび餅の、とろもち食感
・フルーツたっぷり、濃厚な味わいとなめらか食感
・気分や彩りで選べる、5種のフレーバー
・体にうれしい素材(ベースは豆乳やココナッツクリーム、甘みはアガペシロップやてんさい糖などを使用)

とろもち2moothie(ストロベリーバナナラッシュ、アサイーベリーグレイズ、
マンゴーココナッツグロウ、抹茶アボカドクラリティ、黒ゴマきなこリッチ)イートイン ¥990(税込) テイクアウト ¥972(税込)/2foods 銀座ロフト店限定

「習慣と楽しさ、両方から変えていきます」

——最後に、今後の展望をお願いします。

2foodsはこれからも、“欲しいものは、いつも2つある。”という考え方を大切にしていきます。
健康だけでもなく、楽しさだけでもない。その両方を満たすことが重要だと考えています。商品化するものは楽しくておいしいが大前提。食品に健康要素を追求するとプラントベースがよいという結論になると感じていますが、プラントベースやヴィーガンを前面にうちだしてはいません。素材のひとつとしてプラントベース商品を開発しています。
そしてもうひとつは、日常にどう入り込むかという視点です。
水のように習慣になるものと、スムージーのように楽しさを提供するもの。
両方のアプローチから、インナーケアをアップデートしていきたいと考えています。

https://2foods.jp/pages/2water-ceramide

鵜飼恭子

&kitto編集長

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美容誌MAQUIAの編集者を経て、美容ジャーナリスト。10代に正しい美容を早期に伝えるイベント「TBZティーンビューティゼミ」主催。香り診断(嗅覚反応分析士)で心身バランスを可視化するサービスやセミナーを企業や大学、医療機関で行う。子どもの頃は帰宅してまず「かつおぶし削り」のお手伝い。お菓子や味噌など食をはじめ、衣服やインテリアなども母の手づくりで育つ。その反動で20代の食生活は乱れるが、出産を機に見直す。日本フェムテックマイスター協会評議員、嗅覚反応分析アンバサダー、MBA(経営管理修士)

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