暑い夏にもおすすめ！ヴィーガンおにぎりの活用法

こんな暑い日は料理をするもの億劫になってしまう方も多いのでは。そんな時に便利なのが「おにぎり」の存在。実は、オリンピックが開催されるパリでも「おにぎりブーム」が起こっています。ブームのきっかけは、日本のアニメにおにぎりが登場することで若者の間から火が付いたそう。エンタメの世界はもちろんのこと、ベジタリアンやヴィーガンの方からも人気のおにぎりについて日本でおすすめのヴィーガンおにぎりをご紹介します。

京漬物が入った京都米を使った「こだわり焼きおにぎり」

（Photo by official HP）

お醤油と一緒に炊き込んだご飯に、京都の特産品「京漬物」を乗せた株式会社どんぐりの特製おにぎり。
1977年に京都の伏見で誕生し、お米もお漬物も京都産。京都米をお醤油と一緒に炊き込み、4種類の京漬物をトッピング。
いつでも手軽にすぐ食べられる、冷凍庫にストックしておきたい焼おにぎりです。

京漬物の入った京都米の焼おにぎり4個セット　720円(税込777円)

おにぎり専門店「TARO TOKYO」の見た目も美しい醤油おにぎり

「焼きおにぎり　こだわり醤油仕上げ」180円（税込）
全国の醤油蔵から焼きおにぎりにあう醤油を厳選。本日使用の醤油はスタッフまでお尋ねください。

（Photo by official Instagram）

身体も喜ぶ「酵素玄米のヴィーガンおにぎり」

（Photo by official HP）

東京・高円寺にあるオールヴィーガンカフェ「レクトサンドカフェ」から発売されている酵素玄米のおにぎり。
酵素玄米をもっと気軽に食べていただきたいという想いから、おにぎりがセットで登場。
カフェで根強い人気の3つ（ねぎ味噌、昆布、ごま塩）、具も丁寧に手作りです。

VEGAN’S LIFE編集部がおすすめする「スパム風ヴィーガンおにぎり」

絹ごし豆腐しか手元になかったので、絹ごしで作りましたが、木綿豆腐の方が崩れにくくおすすめ。味付けもシンプルで時間がない朝や育ち盛りの子供たちの間食にもおすすめです。

おにぎりの具材で楽しむのもおすすめです。パリで展開されているおにぎりは、オリーブ、トマトなども使ったフランスらしい洋風食材を使ったアレンジレシピです。ぜひ、皆さんもオリジナルのレシピで新たなヴィーガンおにぎりを見つけてみてください。