健康・美容のためにも、ヴィーガンプロテインのすすめ!

公開日: 2024.3.28

特集

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日常の生活で、タンパク質の補給を目的に摂取することが多いプロテイン。ヴィーガンライフを送る方でも摂取できる植物性プロテインを紹介します。プロテインは目的に合わせて選ぶことが大切です。プロテインの種類や選び方についても是非参考にしてみてください。

植物性プロテインについて

日本で手に入りやすい植物性のプロテインは大豆由来のソイプロテインが多く、近頃はエンドウ豆由来のピープロテインや玄米・ヘンプ由来のプロテインにも注目が集まっています。動物性由来のプロテインと比較すると、消化吸収がゆるいため運動後の筋肉強化を目的としたトリートメントではなく、就寝前などに摂取し、就寝中の代謝に必要なたんぱく質・アミノ酸の補給を目的に利用されることに向いているとのこと。また、動物性プロテインと比較しても植物性のプロテインは腹持ちが良いと言われ、忙しい時のエネルギー補給としておすすめであると、複数の販売ブランドが発表。

また、エンドウ豆由来のピープロテインは、アレルギーの低さから幅広いタンパク質源として世界中で注目されています。しかし、エンドウ豆と特有の風味があるため飲みにくいと感じた時には、水ではなく植物性ミルクと合わせていただくのがおすすめです。

おすすめ、ヴィーガンOKの植物性プロテイン7選

豆腐の盛田屋/きれいなプロテイン(プレーン)


大豆のプロである豆腐屋が作ったソイプロテイン。国産大豆100%を使用して作ったプロテインは、1杯で1日分のミネラル・ビタミン(ビタミン10種・ミネラル2種、鉄分・葉酸)が摂取できるので、忙しい朝の朝食代わりにもおすすめです。くせがない大豆として注目されている「とよまさり」を使用しているため飲みやすいのも特徴。

https://www.tofu-moritaya.com/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=0&pid=800689

anoma/anomaプロテイン 抹茶 


遺伝子組み換えリスクが低い欧州産エンドウ豆・除草剤不使用の玄米を独自ブレンドした100%植物性プロテイン。厳選した京都宇治抹茶を使用したフレーバーは、アーモンドミルクと合わせると抹茶ラテのようなフレーバーに。その他、チョコレート・コーヒー・バナナ・キャラメルアーモンド・マンゴーミックスなどフレーバーが豊富なのもanomaプロテインの特徴です。

https://anoma.jp/shop/products/600-sp-matcha

ノバスコシアオーガニック/オーガニックプロテイン カカオ&メープル



3種の素材(有機発芽玄米、有機エンドウ豆、有機チアシード)のプロテインを独自ブレンド。濃厚なカカオのコクとメープルの香りが美味しいプロテインパウダーは、植物性ミルクとの相性も抜群!チアシードが含まれており、食物繊維も豊富。腹持ちが良いのも特徴です。オーガニック&ヴィーガンのプロテインを探されている方におすすめです。

https://novascotiaorganics.jp/products/detail.php?product_id=70

KOS/オーガニックプラントプロテイン


カワイイパッケージも人気!オーガニックで、遺伝子組み換え原料不使用でグルテンフリーなのも嬉しい!フレーバーが沢山あるので自分好みのプロテインが見つかるはず。ブルーベリーマフィン・チョコレートピーナツバター・チョコレートチップミントなどスイーツフレーバーも多いので、ダイエット中のスイーツ代わりにもおすすめです。日本ではiherbで購入できます。

https://jp.iherb.com/c/kos

MY PROTEIN/ビーガンプロテインブレンド


イギリス発のプロテイン。1食あたり、22gのタンパク質がしっかり摂れ、また溶けやすいのも特徴です。こちらもフレーバーが複数あるので飽きずに長く利用しやすいと思います。

https://www.myprotein.jp/sports-nutrition/vegan-protein-blend/11776868.html

GRON/プロテインブレンド(グリーンモンスター)


野菜不足が気になる方におすすめ、ヴィーガンOKのグリーンスーパーフードが入ったソイプロテイン。古くから植物メソッドとして使われてきた よもぎや熊笹、アミノ酸やクロロフィルなどのファイトケミカルを豊富に含む 月桃やスピルリナ、人気の発酵食品・甘酒が大豆由来のプロテインにブレンドされています。タンパク質に加えて、ビタミンやミネラル、食物繊維、アミノ酸、クロロフィルなどのファイトケミカルも一緒にとることができるので、インナービューティケアにもおすすめです。

https://shop.greenbase.jp/items/19519391

Orgain(オルゲイン)/オーガニックプロテイン

photo by Official Instagram


オーガニック製品やプラントベース製品、そしてプロテイン製品の先進国であるアメリカで生まれたのが、「Orgain(オルゲイン)」。プラントベースプロテインカテゴリーでは、アメリカでカテゴリー売上No.1※1を誇ります。そんな「Orgain(オルゲイン)」が、2023年秋よりネスレから新たに登場。
※1Circana US調べ プラントベースプロテインパウダーカテゴリー、Mulo Channels、 US dollar Salesベース、2023年7月30日までの52週間の売上

ピープロテイン(えんどう豆のたんぱく質)・玄米プロテイン・チアシードなど、原材料を厳選し、バランスを考えて配合。オーガニック認証を受けたプラントベースのプロテイン。甘くないプレーン味、甘いものが欲しい時にとても便利なチョコレートファッジ味は、”ごほうびプロテイン”と呼ばれることも。

https://healthscienceshop.nestle.jp/blogs/orgain/index

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