海老もナンプラーも使わない。和の食材で作るヴィーガン・トムヤンクン
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暑い季節に食べたい、酸っぱくて辛いエスニックスープ
酸味と辛味、ハーブの香りが食欲を誘う、タイの定番スープ「トムヤンクン」。
本来は海老やナンプラー、レモングラス、バイマックルーなどを使って作りますが、今回は動物性食材を使わず、スーパーでも手に入りやすい和の食材でアレンジしました。味の決め手は、醤油麹と練り梅。醤油麹でまろやかなコクを、練り梅とレモン汁で爽やかな酸味を加えます。唐辛子、しょうが、にんにくの風味もしっかりと感じられ、暑い日にはもちろん、冷房の効いた部屋で温かいスープが欲しくなったときにもおすすめです。
材料
- 水
- 1カップ(200ml)
- 無塩トマトジュース
- 1/4カップ(50ml)
- たけのこの水煮
- 20g前後
- 乾燥きくらげ
- 3g
- しょうが
- 1片
- パクチー
- 適量
- トマト
- 適量
- 【A】醤油麹
- 大さじ1
- 【A】練り梅
- 小さじ1
- 【A】おろしにんにく
- 小さじ1/2
- 【A】一味唐辛子
- 小さじ1/3〜1/2
- 【B】レモン汁
- 大さじ1
- 【B】ごま油
- 小さじ1
- 【B】粉山椒
- ひと振り
作り方
きくらげはぬるま湯で戻して水気を切り、食べやすい大きさに切ります。たけのこは薄切りまたは細切りにし、しょうがは皮ごとすりおろします。
鍋に水、トマトジュース、きくらげ、たけのこ、しょうがと【A】を入れて火にかけます。沸騰したら火を止めます。
【B】を加えて混ぜ、器に盛りつけます。刻んだパクチーとミニトマトを添えたら完成です。
ポイント
レモン汁、ごま油、粉山椒は、火を止めてから加えるのがポイント。加熱しすぎないことで、それぞれの香りが引き立ち、爽やかな味わいに仕上がります。一味唐辛子の量は、好みの辛さに合わせて調整してください。
具材やスープのアレンジも楽しんで
具材は、厚揚げやエリンギ、えのきなどを加えてもおいしく仕上がります。食べ応えを出したいときは、フォーや春雨を加えるのもおすすめです。麺類を使う場合は、作り方の工程2で鍋に加え、パッケージに記載された時間を目安に煮てください。
また、水をココナッツミルクや豆乳に置き換えると、辛味がやわらぎ、よりまろやかな味わいになります。豆乳は加熱しすぎると分離しやすいため、沸騰させないよう注意しましょう。身近な和の調味料で、酸味、辛味、コクをバランスよく仕上げたヴィーガン・トムヤンクン。いつものスープとは少し違う一杯を楽しみたい日に、ぜひ作ってみてください。

