日本のヴィーガン人口調査2023 by VEGAN’S LIFE
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VEGAN’S LIFE編集部では、『日本のヴィーガン人口調査』を実施しました。調査対象者は、全国の20~69歳の消費者となります。
調査名
日本のヴィーガン人口調査 by VEGAN’S LIFE
調査方法
外部調査機関の一般モニターさまにご協力いただき、インターネット調査を行った。
調査人数
2,755人
※令和2年度国勢調査の6地方(北海道・東北地方、関東地方、中部地方、近畿地方、中国・四国地方、九州・沖縄地方)における性年代別人口構成比に基づいて割り付け
調査対象者
日本全国在住の20~69歳の男女消費者
調査期間
2023年6月1日~2日
今回の調査での「ヴィーガン・ベジタリアン消費者」とは以下を含みます。
「ヴィーガン・ベジタリアン消費者」を表にすると以下になります。
日本のヴィーガン人口調査結果について
20~60代消費者のうち、ヴィーガンは1.4%、フレキシタリアンとベジタリアンを含めると、ヴィーガン・ベジタリアン消費者は5.4%となった。
全国の20~69歳消費者(n=2,755)
日本のヴィーガン・ベジタリアン消費者の特徴
年齢は若めだが経済的ゆとりがある
年代のボリュームゾーンは20~40代でその他消費者より若く、ひとり暮らしの比率がやや高いが、経済的にゆとりのある人の比率が高い。
ヴィーガン・ベジタリアン歴はさまざま
ヴィーガン・ベジタリアン歴は幅広く分布している。10年間以上の人も2割いる。
エシカルな意識が高い
持続可能な原料の製品、フェアトレード製品などなどエシカルなものに対する関心が高い。食だけでなく美容製品に対してもヴィーガンやクルエルティフリーを意識する人が少なくない。
人口の多い場所に多く居住
関東地方、近畿地方など人口が多い場所ではヴィーガン・ベジタリアン消費者の比率が高い。
食に対する意識や健康意識が高い
健康に良いとされる発酵食品や低糖質食品に対する関心が高く、健康のためにサプリメントを定期的に摂取する・運動するなど、健康にお金と時間をかける人の比率が高い。
ヴィーガンは健康や美容以上に環境に良いという考えを持つ
ヴィーガンは健康や美容に良いという考えを持っているが、それ以上に環境に良いという考えが強い。環境に配慮してヴィーガンやベジタリアンになった人も少なくないと考えられる。
本データの使用について
本調査データは、下記2点を満たす場合にご自由に引用頂けます。
①出典を『日本のヴィーガン人口調査2023 by VEGAN'S LIFE』と明記して頂くこと
②本ページへのリンクを設置して頂くこと
紙媒体などで上記条件を充足できない場合は個別にご相談ください。
日本のヴィーガン人口調査2023/有料レポートについて
本調査の詳細については、有料レポート「22,000円(税込)」としてご用意しています。
ご希望の方は下記よりご連絡いただければと思います。
https://vegans-life.jp/contact
※「お問い合わせ区分」にて、「その他」を選んでいただき、「お問い合わせ内容」に有料レポート希望の旨を記載ください。
日本のヴィーガン人口調査2023/有料レポートに含まれるレポートについて
有料レポートにつきましては、以下設問の詳細データが含まれます。
・性別/年代
・居住地
・経済状況
・同居家族
・職業
・ヴィーガン/ベジタリアン歴
・ヴィーガン・ベジタリアン消費者の便利だと感じる食品
・関心のある食品
・食以外で関心のあること
・健康意識/エシカルな意識
お問合せ先について
Ethicalize株式会社 (Ethicalize Inc.)
https://vegans-life.jp/company