コロナ禍でベジタリアン/ヴィーガン/フレキシタリアンの生活変化について by VEGANLIFE

公開日: 2022.8.19

更新日: 2022.8.26

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VEGANLIFE編集部では、『コロナ禍における生活の変化についてのアンケート』調査を実施しました。コロナ前後で外出する機会の増減、自宅での料理の頻度、よく作ったメニュー、増えた支出の項目などを伺いました。

【調査概要】
調査実施時期:2022年8月5日~8月14日
回答者数:100人(内:51% ベジタリアン/ヴィーガン/フレキシタリアン)
手法:インターネット調査

ご自身が取り組んでいる食生活について


ヴィーガンを選択している方が26.0%と最も多く、続いて、無添加/オーガニック14.0%フレキシタリアン13.0%ベジタリアン12.0%と続いた。

自宅で料理をする頻度について(コロナ禍前との比較)

コロナ前と比較すると、自宅で料理をする頻度について伺いました。

変わらないを選択した方が37.0%と最も多く、続いてやや増えた30.0%すごく増えた18.0%増えた13.0%と続いた。

2022年上半期(1月~6月)ベジタリアン/ヴィーガン/フレキシタリアンがよく作った料理について

良く作ったメニューとその理由について伺いました。

外食の頻度について(コロナ禍前と比較)

コロナ前と比較した、外食の頻度について伺いました。

減ったを選択した方が45.0%と最も多く、やや減った28.0%変わらない24.0%と続いた。

2022年増えた支出について

食材・調味料を選択した方が55.0%と最も多く、続いて、水道・電気などの固定費44.0%テイクアウトや総菜などの食費24.0%書籍・音楽などの娯楽費20.0%と続いた。その他を選択した方の中には次のような回答があった。

・食品のお取り寄せ
・リフォーム
・医療費
・運動不足解消のためのグッズ/ジム用品
・サブスク費用
・サプリメント

【まとめ】コロナ禍でベジタリアン/ヴィーガン/フレキシタリアンの生活変化について

ベジタリアン/ヴィーガン/フレキシタリアンのコロナ禍においての料理を作る頻度は、変わらない方が37.0%に対して増えたと実感している人が61%といった結果となっており、自宅で料理をする機会が増えていることがわかった。また、外食についても45.0%減っていることがわかった。また、家庭内での支出については、食材・調味料が55.0%と最も高く、料理の頻度が増えたことによる影響が大きいと予測される。

本データの使用について

本調査データは、下記2点を満たす場合にご自由に引用頂けます。

①出典を『ベジタリアン/ヴィーガン/フレキシタリアンおすすめの「ご当地調味料」に関するアンケート調査 by VEGANLIFE』と明記して頂くこと
②本ページへのリンクを設置して頂くこと

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