新潟十日町から誕生！米粉のヴィーガンスイーツブランド「TOIRO」

株式会社JR東日本クロスステーション フーズカンパニーは、十日町すこやかファクトリーの設立10周年を迎えるにあたり、厳選した食材を使ったプレミアムブランド「TOIRO」（といろ）を立ち上げた。（「TOIRO」商標登録出願中）

十日町すこやかファクトリーについて

ＪＲ東日本グループの地域活性化の取り組みの一環として、新潟県十日町市に2014年9月に開業した食品工場。卵・乳成分・小麦を含む食材を使用しないアレルギー対応専用ラインでは、高度な技術力を持つ、㈱タカキベーカリーの技術指導のもと、ブランド米として名高い新潟県十日町産魚沼コシヒカリの米粉と豆乳クリームを使ったケーキを製造している。



また焼菓子ラインでは、新幹線「グランクラス」向けに東日本地域の素材を使用したパウンドケーキや、ヴィーガン認証を取得した米粉クッキーなどを製造している。これらの商品は、十日町市のふるさと納税返礼品にも採用されている。

地元十日町市・新潟県産の素材の魅力、一つ一つ手間ひまかけたおいしさ

TOIROは、十日町市や新潟県産のこだわりの食材を使用しているのが特徴。十日町産の魚沼コシヒカリの米粉や十日町産のかぼちゃ、さらに地域で醸造された日本酒など、地元の恵みをふんだんに活かした商品。また機械化した自動ラインによる大量生産ではなく、手間ひまかけた手作業での工程にて、スイーツを丁寧に作っている。手作業で仕上げるケーキや、天板で焼き上げる菓子など、工程の一つ一つに心を込めている。

TOIROというネーミングにこめた想い

TOIROのネーミングには、十日町市の「十」や「十人十色」などを象徴し、多様な価値観を取り入れた特別なブランドでありたいという想いがこめられている。

日本の四季、里山を感じるロゴデザイン

TOIROのロゴは、日本の里山の豊かな自然と原材料を表現しています。春の小麦、夏の信濃川、秋の稲穂、冬の雪・山を時計回りに描き、四季を大切にしたデザイン。


また、植物や青々とした木々をイメージする緑を基調に、稲穂の金色、雪の白銀と、色彩においても十日町の自然の恵みを表現。

新製品のラインナップについて

「TOIRO」ブランドの第一弾は、十日町産魚沼コシヒカリの米粉を使用した新しいお菓子のラインアップを提案。

【米粉ろおる】（スノーホワイト）　450円／袋（税込）

十日町産魚沼コシヒカリの米粉100％を使用したふわふわのスポンジと、豆乳を使いさっぱりとしていながらもコクのあるミルク風味のソイクリームのロールケーキ。卵・乳成分・小麦をはじめとした特定原材料8品目不使用。個包装になっているため、カット不使用。アレルギーのある方にもおすすめの製品です。

【米粉スノーボール】　480円／袋（税込）※プラントベース

十日町産魚沼コシヒカリの米粉100％を使ったスノーボール（クッキー）。まぶした粉砂糖の優しい甘さや、米粉ならではのさくさくとした食感とほろほろとした口どけのよさが特徴。しんしんと降る雪のようにふわっと軽く、食べ始めると止まらないおいしさ。手に取るたびに笑顔が広がる、至福の一口をお楽しみください。


ヴィーガン認証を受けている「米粉クッキー」420円／袋　（税込）プレーン・ほうじ茶・酒かす

「TOIRO」販売について

■販売開始日：2024年10月1日（火）以降　準備出来次第
■ECサイト　: JRE MALL「JR-Cross　フーズモール」
   ：楽天市場 「JR-Cross　フーズモール」
■ふるさと納税：JRE MALL　十日町市   十日町すこやかファクトリー （※登録申請中）

【店頭販売】
■販売開始日：2024年10月以降準備出来次第
■販売店舗 ：道の駅クロステン　十日町　等