進化が止まらない！韓国ヴィーガンコスメ2023（※全てヴィーガン認証取得済み）

環境問題やSDGSに関心が高くなり、お隣の韓国では食品・化粧品・日用品などヴィーガン製品を謳うブランドが次々と登場している。2022年4月には、国内最大のH&Bストア（日本でいうドラッグストア）のオリーブヤング（Olive Young）が、1カ月間にわたりヴィーガンビューティキャンペーンという関連施策を実施し話題となった。

国内においても、ヴィーガン製品の打ち出しが少しづつ目立ち始め今回編集部では、「韓国コスメ×ヴィーガン」という切り口で日本でも手に入るアイテム（※一部日本では購入できない製品もあります）を中心に紹介します。よろしければ参考にしてみてください。

【Fruitskin】フルーツの力を最大限活かした！ヴィーガンスキンケア

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ビタミンたっぷりの新鮮なフルーツエキス由来の成分を配合した、韓国発のヴィーガンスキンケアブランド。中でも人気の保湿クリームには、独自成分「ローズバナナウォーター」が配合されており、ビタミンE（トコフェロール）が含まれていることから肌荒れケアとしてマスク生活が続く中で一気に話題を集めています。その他、10種類のヒアルロン酸、トレハロースなど34種類の美容成分が凝縮された保湿クリームです。肌表面だけでなく、中から潤いを感じられる製品なので、肌が薄くインナードライに傾きがちな肌の方にもおすすめです。また、乾燥が続く季節には、たっぷりと厚みでるように塗り「スリーピングマスク」としても活用できます。

その他、ギフトにもおすすめなアイテムがこちら。

3つのカラーを取りそろえた、ヴィーガン認証取得済み「フルーツスキンビーガンリップバター」。
乾燥した唇に、柔らかく溶け込むリップバターはテクスチャーがとにかく素晴らしい！また、ビタミンCたっぷりの美容液リップなので、怠りがちな唇のケアにもおすすめです。

編集部スタッフ撮影

こちらのブランドは、フランスのヴィーガン認証「EVE VEGAN」を取得しています。

【ReXRe】韓国発！コンブチャヴィーガンコスメ

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化粧品原料の専門家たちによって作られたブランドで、ブランド名には「Re:born By Re:creation」が込められている。日本でも注目されているコンブチャをメイン原料とし、クレンザー、トナー、アンプル、クリーム、シートマスクの用意があります。

編集部スタッフのおすすめは、クレンザーです。密着したみずみずしい泡で、洗い上りはさっぱりしているのに肌の内側にはしっかりと水分が残り、洗顔後に赤みがでたり、つっぱるようなことはなく、石鹸でオフできるようなメイクであればこちらでしっかりとメイクオフできます。

編集部スタッフ撮影

2021年２月にオープンした「現代百貨店(ヒョンデ・ペックァジョム)」の地下にあるクリーンビューティのセレクトショップでも人気上位を占める製品だそう。

こちらのブランドは、韓国のヴィーガン認証「Vegan Korea」を取得しています。

【KINFORK】スローライフマガジンより登場のヴィーガンコスメ

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KINFORK（キンフォーク）とは、2011年にアメリカ・ポートランドで誕生したライフスタイル誌。創設からわずか3年のあいだに、ロシア語版、韓国語版、日本語版が相次いで出版されその愛読者は世界中にいると言われています。そのKINFORKより、ライフスタイルに欠かせないボディケア・フレグランス製品が韓国限定で登場！

編集部スタッフ撮影

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韓国ソウルのソンスエリアにあるコンセプトショップでは、実際に製品が試せるので韓国を訪れる際にはぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

編集部スタッフ撮影

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イチオシは、ミントの香りのボディ＆ハンドウォッシュ。こちらのミントフレグランスはありそうでなかなかない、余韻まで楽しめる香り。

トップノート：BERGAMOT / LEAFY_GREEN
ミドルノート：SPEAMINT / PEPPERMINT / EUCALYPTUS / ROSE
ベースノート：MUSK / VANILLA

こちらのブランドは、スイスのヴィーガン認証「V-Label（ブイ－ラベル）」を取得しています。

【freshian】韓国国民生活を支える「LG生活健康」より登場のヴィーガンコスメ

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2022年6月にローンチしたブランド「freshian」は、パッケージに50%以上のリサイクル素材を使用し環境にも配慮されています。
柔らかいクッションパフには、トウモロコシ全体を含んだエコな成分から作られています。
日焼け止め効果のある化粧下地はテクスチャーが抜群によくヴィーガンコスメの進化を感じさせてくれるアイテム。パッケージにも定評のあるクッションファンデーションは質感やなりたい肌トーンに併せて4種類あります。

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#EgglikeCushion: むき卵のように滑らかな肌
#ToneupCushion: 自然で明るい肌色
#GlowCushion: ツヤのある肌
#CoverCushion: コンシーラー不要の完璧な肌

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滑らかでみずみずしいテクスチャーの化粧下地は、紫外線防止効果に加え、美容成分で肌が1日中守られているかのよう。こちらを肌全体に塗り、頬から額にかけてトーンアップしたい部分を中心にクッションファンデを使用しています。乾燥も崩れも気にならない優秀なベースメイクです。

こちらのブランドは、韓国のヴィーガン認証「Vegan Korea」を取得しています。

【Veganifect】角質ケア界のNew Jeans！敏感肌でも使えるヴィーガンコスメ

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成分と肌の変化だけを考えて作られたヴィーガンコスメ。角質ケアで注目の成分「LHA」と青麦が配合された製品で、ピーリングが苦手な方でも角質ケアができるため、敏感肌や混合肌（肌が薄い）方からも支持を集めている製品です。クレンジングがシグネチャーアイテムとなっています。

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シグネチャーアイテムではないけど、お気に入りなのがトナーパット。エンボス面とやわらかい面にわかれているパットは、エンボス面で角質・メイクの残りを拭き取り、やわらかい面でうるおいを補給し肌のキメを整えるアイテム。
低刺激ピーリング成分であるLHAとオオムギエキス配合で、肌の角質を無理やりではなく使い続けることでツルスベに！そのため、肌が薄くピーリング効果が苦手な方におすすめです。

こちらのブランドは、フランスのヴィーガン認証「EVE VEGAN」を取得しています。

【d'Alba(ダルバ)】CAミストが話題に！ヴィーガンコスメ

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イタリア産のホワイトトリュフを主原料としたプレミアムヴィーガンスキンケアブランド。
シグネチャーのスプレーセラムは、“CAミスト”と呼ばれSNSでも話題に！乾燥が気になる季節はもちろんのこと、エアコンによる乾燥やメイクの仕上げにツヤを足すためのアイテムとしても人気です！お風呂上りのプレ化粧水としてもおすすめです。

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“CAミスト”と呼ばれる保湿ミストは、メイクの上から使うより個人的には導入ミストとして使用することで1日中肌がきしむことがないように思えます。敏感肌でも肌に赤みがでたりすることはないですし、香りも苦手な香りではなくスキンケアを丁寧にしたいと思える香りです。とにかくミストが細かいので、メイクの上からつけても邪魔にならないのは良くわかります。

こちらのブランドは、スイスのヴィーガン認証「V-Label（ブイ－ラベル）」を取得しています。

【Nonfiction】世界で活躍する調香師とのコラボで誕生！ヴィーガンフレグランス

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世界中の人気調香師とのコラボレーションで生まれたヴィーガンフレグランスブランドは、ハンド・ボディケア、キャンドル製品を含むフレグランスホームケアが充実しています。スタイリッシュなパッケージや香り高く、インスピレーションを大切にしたブラントはギフトにもおすすめです。

こちらのブランドは、フランスのヴィーガン認証「EVE VEGAN」を取得しています。

【isoi】液体のダイヤモンドと呼ばれる「ローズオイル」で作るヴィーガンスキンケア

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「ISOI」とは、I am so = Intelligent + Important + Innocentを意味しています。
刺激的な化学成分の代わりに肌にとって親和性が高く、肌トラブルを根本改善できるよう植物由来成分だけ使用。メイン成分であるブルガリアンローズオイルに、ダマスクバラ花水、アルブチン、多数の植物エキスを配合することで、透き通るような透明肌へ。ビタミンCやナイアシンアミドなどケミカルな美白成分が合わない方にとっても美白ケア・ニキビ跡ケアとして人気を集めているスキンケアです。韓国に本拠地を構えるオリーブヤングでの上位人気製品です。

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ローズ水分美容液。日本の美容液にはなかなかない独特のテクスチャーが、肌に浸透すると水分がたっぷりと含まれたみずみずしい肌へ。このテクスチャーに加え、ナチュラルなローズの香りがたまらなく好き。インナードライや肌に赤みがでやすい方はお気に入りコスメの仲間入りになると思います。

こちらのブランドは、韓国「Vegan Korea」とイギリスのヴィーガン認証「The Vegan Society」を取得しています。

今回紹介した製品たちは、公式HP、楽天や「Qoo10」などでも購入できますのでぜひチェックしてみてください。