Yellow Birdsのブランドストーリー|プラントベースの全粒粉クッキーに込めた想い
公開日: 2026.7.21
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「毎日食べたい」をコンセプトに、プラントベースの全粒粉クッキーを届けるYellow Birds。
第1話では、ブランド誕生の背景や、「まず、おいしいこと。」を大切にするものづくりについてご紹介しました。
では、その世界観はどのようにつくられているのでしょうか。
ブランド名「Yellow Birds」に込められた想い、素材だけでなくパッケージデザインにまで貫かれた価値観、そして「毎日の暮らしに寄り添うクッキー」を目指した理由。今回は、Yellow Birdsのものづくりを支える哲学に迫ります。
「おいしい」の先にある、小さな選択。Yellow Birdsが届けたい暮らし
Yellow Birdsの話を聞いていると、「プラントベース」や「オーガニック」という言葉が、少し違って見えてきます。
身体のため、環境のため。
もちろん、それも大切な理由です。でもYellow Birdsは、その価値観を誰かに押しつけることはありません。
取材を通して何度も感じたのは、「こうあるべき」という考え方ではなく、「おいしいと思えるものを選んでほしい」という姿勢でした。
「身体にいいから食べてください」ではなく、「また食べたいと思えるクッキーを作りたい。」その想いがあるからこそ、ブランドの言葉にはどこか温度があり、自然と心に残ります。
「Yellow Birds」に込められた想い

ブランド名の由来を伺うと、一羽の鳥の物語を教えてくださいました。
ハワイには毎年のように足を運び、美しい自然だけでなく、その土地に息づく文化や歴史にも惹かれてきたそうです。
その中で出会ったのが、「マモ」というハワイ固有の鳥でした。
鮮やかな黄色い羽を持つマモは、かつて王族の装飾にも使われていましたが、人による捕獲や環境の変化によって絶滅してしまったといいます。
その歴史を知ったとき、美しい自然や生き物は、決して当たり前に存在し続けるものではないということをあらためて実感したそうです。
ブランド名の「Yellow Birds」には、そのマモへの敬意と、自然の恵みを大切にしたいという想いが込められています。
大きく語ることはなくても、素材の背景に目を向けること、自然と共にあるものづくりを続けること。それは、Yellow Birdsの根底に流れる変わらない価値観です。
シンプルだからこそ、ごまかせない
Yellow Birdsのクッキーやパッケージを見ていると、「シンプル」という言葉がよく似合います。
余計な装飾はなく、素材そのものの美しさが際立つデザイン。でも、そのシンプルさを実現することは、決して簡単ではないといいます。シンプルだからこそ、一つひとつの素材やデザインの選択が、そのままブランドの印象になります。だから、クッキーにはそれぞれを象徴する素材を一つひとつ丁寧にトッピングし、全粒粉ならではの素朴な風合いも隠さずに残しています。
パッケージにもFSC認証紙を採用し、見た目の美しさだけではなく、環境への配慮も大切にしているそうです。
「黄色い鳥がかわいい。」
「なんだか、おいしそう。」
そんな直感から手に取ってもらえたら、それだけでも嬉しい。
そして食べ終えたあとに、素材やブランドの背景を知り、「また選びたい」と思ってもらえたら。
Yellow Birdsは、そんなブランドを目指しています。
暮らしの中で育っていくブランド

Yellow Birdsのクッキーは、特別な日に食べるものではありません。
朝食代わりにコーヒーと合わせたり、午後のおやつにハーブティーと楽しんだり、夜にはワインのおともにしたり。
「毎日食べたい」というコンセプトには、毎日の暮らしに無理なく寄り添いたいという願いが込められています。
取材を終えて感じたのは、Yellow Birdsはクッキーを売っているブランドではなく、「心地よい暮らし」を提案しているブランドだということでした。
おいしいと思えるものを選ぶ。
その積み重ねが、自分の身体にも、自然にも、少しやさしい未来につながっていく。Yellow Birdsのクッキーは、そんな豊かさを教えてくれる、小さなきっかけなのかもしれません。
編集後記
「プラントベースだから。」「オーガニックだから。」
Yellow Birdsのクッキーを手に取る理由は、それだけではないのかもしれません。
取材を通して印象的だったのは、「まず、おいしいこと。」という、とてもシンプルな考え方でした。
身体や環境のことを考えることはもちろん大切です。でも、その前に「また食べたい」と思えること。その気持ちがあるからこそ、毎日の暮らしの中に自然と溶け込み、無理なく続けられるのだと感じました。
Yellow Birdsが届けているのは、一枚のクッキーだけではありません。
朝、コーヒーを淹れる時間が少し楽しみになったり、忙しい午後にほっとひと息つけたり、大切な人とおいしい時間を分かち合えたり。そんな何気ない日常を、少しだけ豊かにしてくれる時間そのものです。
「おいしい」という小さな喜びから始まる選択が、自分にも、環境にもやさしい未来へとつながっていく。
Yellow Birdsは、そのことを決して押しつけることなく、クッキーを通して静かに伝えてくれるブランドでした。
もし、まだYellow Birdsのクッキーを味わったことがないなら、まずは一枚、気になるフレーバーを手に取ってみてください。その一枚から始まる心地よい時間が、あなたの毎日にそっと寄り添ってくれるかもしれません。
https://yellow-birds.square.site



