【アーモンドバターとは?】“素材のおいしさ”をもっと自由に。ナッツパワーが届けたい、アーモンドバターの魅力

公開日: 2026.5.19

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最近、日本でも少しずつ見かけるようになった「アーモンドバター」。トーストに塗ったり、ヨーグルトに加えたり。海外では定番の存在として親しまれている一方、日本ではまだ“特別なもの”というイメージを持つ人も少なくありません。そんなアーモンドバターを、「もっと自由に、もっと日常的に楽しんでほしい」と考えているのが、アーモンドバターブランド「ナッツパワー」です。


きっかけは、代表・大江さんがアメリカでホームステイをしていた頃に出会った、ひとつのアーモンドバターでした。

「これがアメリカの味か!」から始まった。

初めてアーモンドバターを口にしたのは、ホームステイ先のキッチンだったそうです。当時、日本で親しんでいたピーナッツバターを想像しながら食べた大江さんは、その味に驚いたと言います。


「正直、最初はそこまでポジティブな印象ではありませんでした。“これがアメリカの味か!”と感じたことを今でも覚えています。」


特に印象的だったのは、ほとんど甘くなく、素材そのものの味わいが前面に出ていたこと。日本で食べていたピーナッツバターとはまったく違う、その感覚が少しずつ記憶に残っていったそうです。当時、日本ではまだアーモンドバターは一般的ではなく、気軽に手に入る存在でもありませんでした。


その経験をきっかけに、「自分が感じたおいしさや楽しさを、もっと多くの人に知ってもらえたら」という想いから、ナッツパワーはスタートしました。


アーモンドバターとは?ピーナッツバターとの違い

最近では日本でも少しずつ広がりを見せているアーモンドバターですが、「ピーナッツバターとの違いがよくわからない」という人も多いかもしれません。アーモンドバターは、その名の通りアーモンドをベースに作られたナッツバターです。一般的なピーナッツバターと比べると、甘さよりも香ばしさや素材感を強く感じやすいのが特徴。アーモンド特有のコクや風味を楽しめる食品として、海外では日常的に親しまれています。


また、トーストに塗るだけでなく、スムージーやヨーグルト、アサイーボウルに加えるなど、さまざまな楽しみ方ができるのも魅力のひとつです。

「まず、おいしい」と感じてもらうこと

ナッツパワーの話を聞いていて印象的だったのは、「まず、おいしいと感じてもらえることを大切にしている」という考え方でした。使用しているのは、カリフォルニア産のオーガニックアーモンド。


砂糖不使用タイプは100%アーモンド、加糖タイプもアーモンド・砂糖・塩のみというシンプルな原材料で作られています。アーモンド由来の栄養をそのまま楽しめる設計になっている一方で、大江さんが何度も繰り返していたのは、“おいしさ”へのこだわりです。


「食べる目的は人それぞれ自由だと思っています。その中でも、まず純粋に“おいしい”と感じてもらえることを大切にしています。」


毎日食べたくなる味。

気づけば自然と手が伸びる存在。

ナッツパワーは、そんなアーモンドバターを目指しているそうです。


ローストでも、味は変わる。ナッツパワーが特にこだわっているのが、アーモンドのロースト加減です。

アーモンドは、ローストの温度と時間の組み合わせによって味が大きく変わるため、何度も試作を繰り返したそう。


「ナッツの香ばしさをしっかり感じながらも、アーモンド本来の甘みが残る味わいを大切にしています。」


香ばしさがありながらも重たすぎず、毎日食べたくなるようなバランスを意識していると言います。

完成した今でも、「もっとおいしくできるのでは」と考えながら、細かな改良を続けているそうです。

ヴィーガン・プラントベースの食生活とも相性が良い理由

ナッツパワーのアーモンドバターは、シンプルな原材料で作られていることから、ヴィーガンやプラントベースの食生活を取り入れている人にも選びやすい食品です。また、アーモンド特有のコクや香ばしさがあることで、さまざまな食材と組み合わせやすいのも魅力。トーストやヨーグルトはもちろん、スムージー、アサイーボウル、フルーツ、さらにはバニラアイスとの相性も良いそうです。


「シンプルな食材に少し加えるだけでも、味わいや満足感が大きく変わると思っています。」


その自由さも、アーモンドバターならではの楽しさなのかもしれません。

「食べる時間そのもの」を楽しんでほしい

大江さんの言葉の中で印象的だったのが、「食べる前も、食べている時間も、食べた後もワクワクしてほしい」という考え方でした。


「アーモンドバターは、なくてはならない食べ物という存在ではないと思っています。だからこそ、単に“おいしい”だけではなく、食べること自体が少し楽しみになるような価値も届けたいと思っています。」


忙しい日でも、少し気分が上がる。

食べる時間がちょっと楽しみになる。


ナッツパワーが届けたいのは、そんな感覚なのかもしれません。


ナッツを、もっと自由に楽しめる存在へ

今後はアーモンドだけではなく、さまざまなナッツを使った商品展開も考えているというナッツパワー。


「ナッツといえばナッツパワー」と自然に思い浮かべてもらえるような存在を目指しています。


特別な時だけではなく、日常の中で自然と手に取りたくなる存在へ。

ナッツパワーは、そんな新しいナッツの楽しみ方を、日常の中に少しずつ広げようとしていました。

https://nutspower.jp/

VEGAN’S LIFE編集部

編集部スタッフ

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学生時代から世界中を旅する中で出会ったヴィーガンライフ。健康のために、ヴィーガン食を取り入れています。 ヴィーガン検定1級/発酵食品マイスター

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