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ダイエット中の方にもおすすめ!ヴィーガンブッタボウル

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ヴィーガン男子のYumaです。今回はヴィーガンブッダボウルのレシピをご紹介します。

ブッダボウルとは

野菜、穀物、果物、ナッツなど複数の食材をバランスよく一つのボウルに盛るヘルシー丼。アメリカが発祥で特に決まりはないものの、ベジタリアン仕様で作るのが一般的なようです。

今回のヴィーガンブッダボウルに使用するデリは主に6種類です。種類は多いですが一つ一つは簡単、シンプルなレシピになっています。

【赤玉ねぎのピクルス】

ローストかぼちゃのスパイス和え】

【ししとうの白胡椒焼き】と【ミニトマトのロースト】

【レンズ豆のハラペーニョ炒め】


【テンペのBBQソース焼き】

材料

【赤玉ねぎのピクルスの材料】
赤玉ねぎ
150g(1個)
100g
甜菜糖
40g
3g
40g
【ローストかぼちゃのスパイス和えの材料】
かぼちゃ
1/2玉(600g)
適量
オリーブオイル
適量
クミンシード
大さじ1
シナモンパウダー
小さじ2
【ししとうの白胡椒焼きの材料】
ししとう
100g
ひとつまみ
こしょう
小さじ1
【ミニトマトのローストの材料】
ミニトマト
1パック(150g)
【レンズ豆のハラペーニョ炒めの材料】
赤レンズ豆
80g
米油
大さじ1
ケチャップ
20g
しょうゆ
小さじ1
ハラペーニョソース
小さじ1
【テンペのBBQソース焼きの材料】
テンペ
100g
米油
大さじ2
ヴィーガンバーベキューソース
大さじ1
白いりごま
適量
【その他の準備物】
レタス、トレビスなどお好みのミックスサラダ
アーモンドスライス
レモンスライス
カイワレ

作り方

  1. 赤玉ねぎのピクルスの作り方

    玉ねぎはスライスしてタッパーに入れます。 調味料をすべて鍋に入れて沸騰させ、玉ねぎが入ったタッパーに流し入れます。 粗熱が取れたら冷蔵庫で2時間冷やして完成です。

  2. ローストかぼちゃのスパイス和えの作り方

    かぼちゃは種を除いてダイスカットにします。 バットに並べたら塩とオリーブオイルをまんべんなく馴染ませ、200℃のオーブンで30分ほど焼きます。 乾煎りしたクミンシードと、シナモンパウダーをかぼちゃに和えて完成です。

  3. ししとうの白胡椒焼きの作り方

    ししとうを150℃のオーブンで20分素焼きにします。 熱いうちに塩と白胡椒をまぶして完成です。

  4. ミニトマトのローストの作り方

    150℃のオーブンで30分ほど焼いて完成です。

  5. レンズ豆のハラペーニョ炒めの作り方

    レンズ豆を茹でます。フライパンに油を敷き、レンズ豆と調味料をすべて加えます。お好みで辛さを調整して完成です。

  6. テンペのBBQソース焼きの作り方

    テンペを短冊にカットし、フライパンに油を敷き、テンペを揚げ焼きにします。余分な油を拭き取り、バーベキューソースを加え、少し煮詰めます。その後、ごまをふりかけて完成です。

ポイント

【レンズ豆のハラペーニョ炒め】で使用した有機ハラペーニョソース

少量で激辛という感じではなく市販のホットソースのように砂糖や酢など調味料が足されていないので辛味の調節がしやすいのが特徴です。

【テンペのBBQソース焼き】で使用した有機BBQ ソース

BBQソースは、今回使用したブラックガーリックと、ベーシックの2種類展開で、誰もが馴染みのある定番のバーベキューソースの味が楽しめます。

両商品ともに、有機でヴィーガン対応なのはとても珍しいと思います。アリサンパークにて購入可能です。

【まとめ】ヴィーガンブッダボウルの作り方

ご飯が入ることが多く、サラダボウルより食べごたえのあるブッダボウル。
過度な糖質制限が見直され、必要十分な糖質は種類によっては積極的に取るべきとの意見が散見される昨今。重たいランチは避けたいけれど、タンパク質、そして炭水化物はしっかり取りたいという方にはピッタリのメニュー。ぜひ一度作ってみてください。

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