インナービューティブランドを展開する「エステプロ・ラボ」がヴィーガンメニューを開発したわけ

ヴィーガンライフスタイルを選択する理由は様々。今回は、健康のためにヴィーガンライフを選択する方におすすめのスポットをご紹介します。『人類の健康寿命の延伸に貢献すること』を目的として、著名人やモデル、アスリートの愛用者も多いインナービューティブランド「エステプロ・ラボ」。この春、新たな取り組みとしてインナービューティ カフェ＆レストラン「Pro Labo CAFÉ（プロラボカフェ）」をオープンした。
 
今回、エステプロ・ラボ広報の藤本あおい氏にカフェオープンの経緯やヴィーガンスイーツを通して実現したい未来について伺いました。

Pro Labo CAFÉ（プロラボカフェ）について

「食べるほどに“内側からキレイ”に」 をコンセプトとしたインナービューティ カフェ＆レストランです。白砂糖やトランス脂肪酸を使用せず、「低GI」「グルテンフリー」「ヴィーガン対応」「発酵」など美と健康をつくるキーワードで腸に優しい食材を厳選し、“インナービューティ 12 ポリシー”を掲げたメニューを展開し、カフェに訪れた方が気軽にカラダの内側から健康になれる、究極のインナービューティを実現できるようサポートさせていただきます。

カフェの中で1番のおすすめメニューが季節限定のフルーツパフェ『有機イチゴのヴィーガンビューティパフェ』とのことですが、ヴィーガンスイーツを展開するに至った理由を教えてください。

ヴィーガンスイーツに着目し、スイーツ開発から店舗オープンまで至ったきっかけ

インナービューティブランド「エステプロ・ラボ」は、動物性食品や白砂糖・人工甘味料などカラダに負担をかける素材は極力排除した設計で商品開発をしております。これらの素材は、腸内環境の消化負担や血糖値が上昇することでの糖化（＝老化）を引き起こす原因と言われているからです。
人間は食べたものでできている、ということから、腸内環境に負担をかけない素材を極力使用しないメニュー展開として、ヴィーガン対応のスイーツ開発に至りました。さらにエステプロ・ラボがプロデュースする、カフェ＆レストランのため、ヴィーガンに限らず、腸内環境を整える素材も追加したメニューも展開しております。

商品開発の苦労した点（ヴィーガン＆グルテンフリースイーツを作るのは難しいこと？

ヴィーガン対応だけでなく、グルテンフリーなどの“インナービューティ12ポリシー“の両方を実現したメニューを構築するのは、現代では非常に難しいテーマでした。しかし、長年エステプロ・ラボが大事にしてきた「人類の健康寿命の延伸に貢献する」という理念のもと、腸内環境に負担を掛けない素材でお客様にカラダの内側から健康になる“インナービューティ”を知っていただくのに、カフェという場は非常に近い存在であると感じております。
そのため、白砂糖が使えないのであれば「ブルーアガベシロップ」を甘味料として使用したり、卵や乳製品が使えないのであれば「小麦粉不使用のグラノーラ」や「ココナッツクリーム」を使用したり徹底的に追求しました。

ヴィーガンスイーツを通して実現していきたい未来とは。

料理長の山下裕は、20年間料理の世界で活躍しており、エステプロ・ラボが掲げる「人類の健康寿命の延伸に貢献すること」という理念に感銘を受け、美味しさだけでなく、健康で安心して食べられる料理提供こそが、料理人の務めであると自身の信念としています。 “カラダにいいものはまずい”ではなく、“カラダにいいものがおいしい”と感じていただき、インナービューティの価値をさらに高めていきたいです。

幼少の頃からの夢であった料理の世界に20歳で入る。10年の下積みを経て、横浜・都内を中心に様々なレストランでシェフとして研鑽を積む。特に、レストラン“KIHACHI”に勤めた際、創始者 熊谷喜八の考え方に共鳴。そして新たに感銘を受けた、エステプロ・ラボの思想である「健康寿命の延伸」を融合させ、究極のインナービューティ料理を追究する。

店舗情報について

住所 ：〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目1-22 ADビル1F
※インナービューティサロン エステプロ・ラボ新宿店の奥に併設。
営業時間：11：00～22：00（L.O 21：00） ※混雑時は90分制とさせていただきます。
電話番号：03-6274-8445
公式Instagram：https://www.instagram.com/prolabo_cafe/