非常食にも！グルテンフリー×プラントベース次世代の欧風カレー「ZENBカレー」

公開日: 2025.8.27

「グルテンフリー」や「プラントベース」という言葉が、食の多様性や健康志向を象徴するキーワードとして注目を集めています。アレルギー対応やヴィーガン需要の高まりに加え、環境配慮や健康意識からも支持され、幅広い世代の食卓に浸透しつつあります。そんな中、黄えんどう豆を使った食品ブランド ZENB（ゼンブ）から、画期的なカレーが登場しました。

「じっくり煮込んだ欧風カレー」。
このカレーは、小麦粉や動物性原料を一切使用せず、グルテンフリーかつプラントベースでありながら、本格的な欧風カレーの濃厚な味わいを楽しめるのが大きな特徴です。今回は、そんな新商品の魅力を栄養面・利便性・防災対応の観点から詳しくご紹介します。

グルテンフリーでも満足感たっぷり！欧風カレーのコクと深み

一般的な欧風カレーには、小麦粉を使ったルーや肉類が欠かせないと考える人も多いでしょう。しかし「ZENBカレーじっくり煮込んだ欧風カレー」は、その常識を覆す一皿。小麦粉を使わず、動物性原料もゼロ。それでも味わい深い欧風カレーに仕上がっているのは、玉ねぎ・きのこ・トマト・フルーツ・野菜・赤ワインをじっくり煮込んでいるから。
香ばしい玉ねぎの甘みや、赤ワインの奥深いコクが、まるでレストランで食べるような濃厚さを演出。グルテンフリーでありながら、しっかりと「食べ応え」を感じられる仕上がりは、プラントベースの食品の進化を大きく感じられると思います。

プラントベースなのに栄養も満点

このカレーの大きな特長は、ただのプラントベース食品ではなく、栄養バランスも優れている点です。1食あたり約120gの野菜を使用し、厚生労働省が推奨する1日の野菜摂取目安350gのうち、約3分の1をこのカレーだけで摂取できます。
さらに、食物繊維：3.2g、ポリフェノール：252mg、ビタミンE：1.98mgと、体にうれしい成分が含まれています。食物繊維は腸内環境を整えるサポートに、ポリフェノールやビタミンEは抗酸化作用で健康維持に役立つと言われています。食事としての満足感だけでなく、健康を意識する方にもぴったりなカレーです。

忙しい日も安心！レンジ80秒で完成

現代人にとって、「手軽さ」は食品選びの重要なポイント。このZENBカレーは、袋のまま電子レンジで80秒温めるだけで食べられる手軽さを実現。時間がない朝や、仕事終わりの夜、料理をする気力がないときでも、すぐに本格的なカレーを楽しめるのは大きな魅力。温めなくても美味しく食べられるので、オフィスでのランチやアウトドアシーンでも大活躍。冷めてもおいしいという特長は、他のレトルトカレーにはなかなかない強みです。

災害時にも活躍！次世代の“備蓄食”としての可能性

2025年8月30日から代々木公園で開催される都市型防災イベント「もしもFES渋谷2025」では、このZENBカレーが出展されます。ここで注目されているのが、「冷めてもおいしい」点。これは、災害時の非常食としても非常に優れた特長です。多くの非常食は「食べられるけれど味気ない」といった声が少なくありません。しかし、このカレーならプラントベースでありながら味わいも本格的。日常的に食べつつ、非常時には備蓄食としても利用できる“ローリングストック”の提案にも最適です。健康志向と防災意識を同時に満たす、まさに次世代の防災食といえるでしょう。

日時：2025 年 8 月 30 日（土）～31 日（日）　10:00–17:00　*雨天決行（荒天時は中止）
開催場所：代々木公園（東京都渋谷区代々木神園町2-1）
展示内容：
“冷めてもおいしい”プラントベースカレー試食
“小麦・乳・卵不使用”のカラダ想いの豆粉パン試食
ZENB商品の紹介＆サンプリング
※試食提供商品は変更の可能性があります。

グルテンフリー×プラントベースで叶える新しいカレー体験

「ZENBカレーじっくり煮込んだ欧風カレー」の特徴は、まとめると次のようなポイントがあります。
・小麦粉不使用のグルテンフリー
・動物性原料ゼロのプラントベース
・野菜120gで栄養たっぷり
・レンジ80秒で食べられる簡便さ
・非常食としても活躍するポテンシャル
といった多彩な魅力を備えています。健康志向の方はもちろん、日々忙しい方、非常食をお探しの方まで、多くのニーズに応える一皿。「グルテンフリー」「プラントベース」「カレー」3つのキーワードを軸に、新しい食体験をぜひ味わってみてください。