これプラントベースフードだと思ってた…実は違う“ヘルシーおやつ”の落とし穴
公開日: 2026.4.21
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「これ、プラントベースフードだと思ってた」
そんなふうに、パッケージやイメージだけで判断してしまったことはありませんか?
ナッツや穀物、自然な甘さ——
一見すると“プラントベースっぽい”と感じるおやつは、実は意外と多いものです。
今回編集部が出会ったのは、韓国の伝統菓子と穀物バーのギフトセット。見た目はとてもナチュラルで、からだにやさしそう。でも、成分を見てみると、ちょっとした気づきがありました。
この記事では、その実例をもとに
✔ プラントベースフードに見えて違う理由
✔ 見分けるためのポイント
をやさしく解説していきます。
見た目はナチュラル。でも“プラントベースとは限らない”おやつ
今回ご紹介するのは、韓国の穀物バーと伝統菓子の詰め合わせ。
・玄米や雑穀を使った栄養バー
・ナッツやシード入りの自然派おやつ
・伝統菓子「ヤックァ」
どれも共通しているのは、「素材感があって、からだにやさしそう」という印象です。
実際に、こうしたおやつは
・加工度が低い
・素材そのものの味を活かしている
・ナチュラル志向
といった理由から、多くの人に選ばれています。
ただここで大切なのは、“プラントベースフードかどうかは別軸で判断する必要がある”ということ。
なぜプラントベースではないのか?見落としがちな成分
✔ 蜂蜜(はちみつ)
韓国の伝統菓子「ヤックァ」は、蜂蜜を使った甘さが特徴のお菓子
ヴィーガンの考え方では、蜂蜜は動物由来のため対象外とされることが一般的です。
そのため見た目がどれだけナチュラルでも、プラントベースフードとは言えません。
✔ 穀物バーにも潜む“グレーゾーン”
一方で穀物バーは「穀物」「ナッツ」「シード」といった植物性素材が中心ですが、実はこんな成分が使われることもあります。
・蜂蜜
・乳由来成分(粉乳・ホエイ)
・コラーゲン
つまり、原材料を良くチェックする必要がある食品です。
今回紹介した「GYODONG」の穀物バーは、プラントベースで「HACCP認証」取得の製品です。
Gyodong Food Co., Ltd.は、1992年創業の企業で、韓国の伝統的な食文化をベースにした加工食品の開発・製造を行っています。スープや麺類、調味料など幅広い商品を展開し、家庭でも手軽に本格的な韓国料理を楽しめる商品づくりに注力しています。また「人と自然の共生」や顧客満足を重視した企業理念のもと、国内外へ製品を展開しながら、伝統と現代性を融合させた新しい食文化の創出を目指しています。
見分けるための3つのチェックポイント
① 蜂蜜表記をチェック
・はちみつ
・ハニー
・蜂蜜シロップ
これがあればプラントベースではありません
② 乳成分の表記
・乳
・バター
・ミルクパウダー
見落としやすいポイントです
③ 表示の有無を確認
・vegan
・plant-based
明記されていない場合は、念のため原材料をチェック
大切なのは「知って選ぶ」こと
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今回のおやつも「素材の良さ」「伝統的な製法」「やさしい甘さ」といった魅力があります。
だからこそ、「ヴィーガンではない=避ける」ではなく「特徴を理解したうえで選ぶ」ことが大切です。
今回ご紹介したおやつは、編集部スタッフが選んでくれたお土産。
素材感があってやさしい甘さで、思わず手が伸びるおいしさでした。
実際に編集部でも食べてみると、
「甘さがやさしくて食べやすい」
「ナッツや穀物の食感がしっかりあって満足感がある」といった声も。
少しだけ原材料に目を向けてみると、新しい発見があります。
大切なのは、「これはどうなんだろう?」と考えるきっかけ。
おいしさも、選び方も、どちらも大切にしながら。
これからもVEGAN’SLIFEの姉妹サイト&kittoでは、そんな小さな気づきを届けていきます。

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