開業10周年のトリバコーヒーから新ブランド誕生 4月26日(金)『TORIBAR(トリバール)』グランドオープン

公開日: 2024.4.19

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“コーヒーは楽しい時間を支える脇役”というコンセプトのもと、 2014年に開業したコーヒー豆専門店「TORIBA COFFEE(トリバコーヒー)」。 10周年を迎え、新ブランド「TORIBAR(トリバール)」をCOMMISSARY日本橋にオープン。



銀座7丁目からスタートしたTORIBA COFFEEは、毎日飲んでも飲み飽きない、一人一人の生活に寄り添うオリジナルブレンド豆の販売をメインに、音楽やファッションなど、コーヒー以外のカルチャーを、イベントや商品を通じ発信してきた。

2023年、「コーヒーやカルチャーを通じた楽しい時間」を、より多くの方に届けたい。という想いで、銀座にはなかったカフェスペースを併設する形で、東京・八重洲と京都・二条に、移転オープン。
そして、10周年を迎える今年2024年、TORIBA COFFEEはさらにもう1ステップ先へ。

「TORIBA」と「BAR」を合わせた新ブランド『TORIBAR(トリバール)』は、人々の生活に寄り添うイタリアのバール文化をヒントに、「より身軽に、気軽に、色んなことを “遊べる” POP なトリバを作りたい」という想いから誕生。
東京店・京都店と違い、カウンタースタイルの小さなお店ですが、ドリンクメニューは、コーヒー×オレンジや、フロートなど、今までにない遊び心を加えたラインナップになっている。


記念すべき1号店は、アメリカの工場から着想を得たフードコート日本橋COMMISSARYの一角。「PIZZA SLICE」のピザ、「sweetie shop Grandpa」のドーナツ、「KITADE TACOS」のタコス、「2杯目のビール」のクラフトビール、そして『TORIBAR』のドリンクが揃うこのワクワク空間で、大人も子供もワンちゃんも。みんなで楽しい時間を過ごせること間違いなし。

「TORIBAR(トリバール)」の提供メニューについて


アメリカーノやラテなどの定番ドリンクに加え、アメリカーノ&オレンジやエスプレッソチャイ、コーヒーにチョコレートとクリームを合わせたモカチーノなど個性的なドリンクも。使用するコーヒーは、TORIBARのために新しく作ったオリジナルブレンド。
フラッと寄りたくなる垣根のないCOMMISSARYという場所の雰囲気に合わせ、土台となるベーシックなコーヒー豆に、ユニークなアフリカの豆を加えることで、奥行きの中にフルーティな風味と飲み飽きない複雑さを感じられるコーヒーに仕上げている。
ミルク入りドリンクは、オーツミルクに変更可能。


さらに、TORIBARでは、オリジナルのレシピで開発した100%植物性ソフトクリームも登場。提供されるカップとスプーンはなんと最中の皮。ミルキーなソフトクリームと、ザクザク香ばしい皮を余すところなく味わうことができる、遊び心の詰まった一品。アメリカーノとのペアリングがおすすめです。

店舗概要

オープン日:2024年4月26日(金)
名称:TORIBAR (トリバール)
住所:東京都中央区日本橋本町3丁目11-5 ライフサイエンスビル2 1F
営業形態:イートイン / テイクアウト
営業時間:11:00-19:00
定休日:なし
公式Instagram:toribar_commissary

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