東京・広尾のヴィーガンパティスリー hal okada がリブランディング！美しすぎるケーキにも注目

日本国内外において「コミュニティの創造」をテーマに「WIRED CAFE」をはじめとする約80店舗（2024年11月現在）のカフェを企画・運営し、「スタイル＆コミュニティ」「健康」「サスティナブル」を軸に、新しい価値を生み出していく取り組みを展開する、カフェ・カンパニー株式会社は、「植物由来の食材だからできるおいしさ」を追求するスイーツショップ「hal okada」（ハル オカダ）のリブランディングを行い、vegan sweets labからvegan pâtisserieに店名を変更、よりボーダーレスな食体験をヴィーガンスイーツを通して実現する想いを強め、ロゴやパッケージ、ホームページなどのデザインも変更。

岡田春生 「hal okada」 リブランディングへの想い

20年前、あるお子様との出会いが、岡田春生の挑戦の始まりでした。食物アレルギーのために、大好きなケーキを諦めていたその子を見て、岡田は心を揺さぶられた。そこから、不可能と言われたアレルギー対応の洋菓子開発に挑み、一つひとつ壁を乗り越えてきた。今では、多くの方々に笑顔と感動を届けている。過去にVEGAN’S LIFE編集部でも岡田氏に取材をさせていただいた。

hal okadaは、この度のリブランディングよりさらに多様な食文化がある中で様々な食生活者、食に制限のある方々にも選択肢のある美味しいスイーツを楽しんでいただけるような、よりボーダーレスな食体験の更なる追求を目指す。
また、季節に合わせて楽しめる新作ヴィーガンケーキの開発にこれまで以上に力を入れ、環境にも配慮した持続可能な食の未来を創出していく。その上で、新たな目標として、他の企業様や団体様とのコラボレーション、食のアドバイザーとしての活動も展開していく。

vegan pastry chef 岡田が20年間に渡り研究し培ってきた、様々な食の特性を理解してきたからこその、味わい、香り、食感を全てを計算し「美味しい」を導き出す食の科学と、かけがえのない出会いを財産に、これからも、食のボーダレスな世界を目指し、より多くの人々に美味しいスイーツを届けたいと考えている。

メニューイメージ

vegan pastry chef 岡田春生 (haruo okada)氏について

洋菓子店などでの修業後、マクロビオティックを学ぶ。
以来、飽くなき探究心で、アレルギーを持つお子さんや親御さんなど、食べる人みんなが笑顔で安心して楽しめる動物性食品不使用のスイーツ開発に従事。
2022年には、TBS系「情熱大陸」に出演。
食の未来を見据えた“100%植物性”のスイーツをご提供します。

https://www.instagram.com/halokada_229/

店舗概要

店名 ： hal okada vegan patisserie
住所 ： 〒150-0012 東京都渋谷区広尾5-4-18
時間 ： 11:00〜19:00
定休日：水曜
注文方法：店頭受取、オンラインショップ共にウェブサイトからの事前予約を。
https://www.instagram.com/halokada_vegansweets/