お花見に持参したいヴィーガンスイーツ|グルテンフリーも楽しむ、春のやさしい選択

公開日: 2026.3.19

特集

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春になると、不思議と外で甘いものが食べたくなる。
桜の下で、レジャーシートを広げて、他愛のない会話を楽しむ時間。
そんなひとときを、少しだけ軽やかにしてくれるのが「ヴィーガンスイーツ」と「グルテンフリースイーツ」という選択です。
動物性素材を使わず、小麦粉にも頼らない。体に負担をかけにくく、それでいて満足感のある甘さ。
最近は、“ヘルシーだから選ぶ”というよりも、"美味しそうだから選んだら、ヴィーガン&グルテンフリーだった”そんな自然な選び方が広がっています。


今回は、お花見にぴったりなスイーツを、選び方とともにご紹介します。

お花見スイーツ選びで大切なこと

屋外で食べるお花見では、ちょっとした工夫で快適さが変わります。
まずは、押さえておきたいポイントを。
・常温で持ち運べるもの
・手が汚れにくいもの
・分けやすい・シェアしやすいもの
見た目や味だけでなく、「どう食べるか」まで想像して選ぶと、ぐっと満足度が上がると思います。

桜を感じるヴィーガンスイーツ

春にしか出会えない、桜のスイーツ。
桜の花や葉のほんのりとした塩味は、甘さを引き立ててくれて、どこか懐かしい味わいです。最近は、豆乳を使ったパンナコッタに桜のゼリーを重ねたものや、桜を練り込んだ焼き菓子など、見た目にも華やかなものが増えています。お花見の風景と重なったとき、自然と写真に残したくなる。そんな“季節を持ち帰るスイーツ”です。

桜サンドクッキー(ヴィーガンスイーツ) by Ripple sweets


封を開けた瞬間に広がる、ふんわりとした桜の香り。 軽やかに焼き上げたクッキーで、なめらかな桜クリームをサンド。 ほんのり感じる塩味が甘さを引き立て、上品で奥行きのある味わいに。 甘すぎず、大人のティータイムに寄り添う一枚。 季節限定の、特別な桜スイーツ。 ギフトにも、ご自身へのご褒美にもおすすめです。

購入はこちらから。

お家で作れる桜ヴィーガンスイーツ

米粉の三色蒸しパン(ヴィーガン&グルテンフリー)


甘さの決め手は、白砂糖ではなく「甘酒」。米粉を使った、グルテンフリーのスイーツ。簡単に作れて見た目の華やかさにびっくりする方も。手土産におすすめのレシピです。

豆腐で作る!ヴィーガン&グルテンフリーの桜チーズケーキ風


豆腐の水切りといった手間は不要で、混ぜて焼くだけで簡単に作れる、米粉のチーズケーキ。桜の葉がふわりと香り、春にぴったり。詳しいレシピはこちらから。

ヴィーガン&グルテンフリーの桜抹茶クッキー


てんさい糖と抹茶の分量が味の肝になります。今回のレシピは抹茶を贅沢に使うことで、てんさい糖の自然の甘みの中にほろ苦さと濃厚な香りが楽しめます。上に乗せた桜の花は見た目も美しく、ほんのりと香ります。塩漬けなので残っている塩気がクッキーの味のバランスを整えてくれます。作り方はとても簡単ですので、ぜひお試し下さい。

和菓子は、昔からのヴィーガンスイーツ

お花見といえば、やはり和菓子。
桜餅や三色団子、いちご大福など、日本の伝統的なおやつの多くは、もともと卵や乳製品を使わずに作られています。つまり、特別に意識しなくても、自然とヴィーガンの選択になっていることも多いのです。誰にでもなじみのある味だからこそ、場にすっと溶け込む。お花見というシーンに、いちばん自然に寄り添う存在かもしれません。

600年以上続く老舗和菓子店「塩瀬総本家」がサンリオ人気キャラクターとコラボ!

ハローキティ饅頭 4個入り 1,944円 (税込)


創業はなんと1349年。饅頭文化の礎を築いたといわれる老舗和菓子店「塩瀬総本家」。その創業には物語があります。中国から来日した林浄因が、肉を禁じられた僧侶たちのために、小豆餡の饅頭を考案したのが始まり。伝統を大切にしながらも、現代のライフスタイルに寄り添った商品開発にも力を入れており、米粉と大和芋のグルテンフリーの饅頭はサンリオキャラクター「ハローキティ」とコラボレーション。購入はこちらから。

創業140年を迎えた「元祖吉野屋 白玉饅頭」のヴィーガン⽩⽟饅頭がお取り寄せ可能に!

2個入り 335円 2個入り×5袋 1,674円

⽩⽟饅頭は、お⽶のお饅頭でグルテンフリー。脂質も0と体を気遣う⽅にも喜ばれています。 ⽞⽶⽩⽟饅頭は、⾷物繊維が通常の⽩⽟饅頭の3倍。穀物の⾹り豊かで⼤地の恵みと⼒強さを感じるお饅頭。「ヴィーガン⽩⽟饅頭」は、GI値の低い甜菜糖やラカントSやデーツシロップと⾃然⽢味料のみであんこを練り上げた糖類控えめの⽩⽟饅頭。ヴィーガン志向の⽅にも喜んで頂ける和菓⼦。

購入はこちらから。

手土産に困ったら。創業113年老舗和菓子店「新正堂」の景気上昇最中

景気上昇最中 6個入り 1,630円(税込)photo by official HP


縁起の良い小判型の最中に黒字にちなんで黒糖を使ったコクのあるこしあんの最中です。新年度のご挨拶などにもおすすめです。

焼き菓子は、お花見の“安心感”

クッキーやスコーン、キャロットケーキなどの焼き菓子は、持ち運びやすく、崩れにくいのが魅力です。個包装にしておけば配りやすく、屋外でも食べやすい。お花見では“気を使わなくていい”ことが、意外と大事だったりします。最近は、米粉やナッツ、ドライフルーツを使ったものなど、素材にこだわったヴィーガン焼き菓子も多く、軽やかな食べ心地も人気の理由です。

大人気プラントベーススイーツブランド「ovgo」の 春限定スイーツ

毎年大人気!ovgoのキャロットケーキが期間限定でグーイークッキーになって登場! 販売店:BBB


春限定キャロットケーキは、「しっとりとした生地」「スパイスの奥行き」「植物性クリームチーズ風フロスティングのコク」「春らしい華やかなビジュアル」を兼ね備えた一品。見た目の可愛らしさもあり、「春限定 スイーツ」「ヴィーガン 手土産」にもおすすめです。4/30までの限定販売です。

左から: Yuzu Jasmine、Sakuramochi、Carrot Cake


ovgoの大人気商品キャロットケーキが「キャロットケーキクッキー」として登場。その他、春らしい桜の塩漬けと小豆を練り込んだ生地に餅を包み込んだ毎年大人気のクッキーも。もっちり食感とあまじょっぱさがクセになります。やさしく香るジャスミンと爽やかなゆずがアクセントのこの春絶対食べたいオートミールクッキー。ざくっとした食感が心地よい、軽やかな味わいです。

詳しくこちらから。


自宅で作れる、グルテンフリーマフィン

米粉で作るヴィーガンレモンフィナンシェ


卵・バター・小麦粉を使わずに作れる「米粉のヴィーガンレモンフィナンシェ」です。アーモンドのコクとレモンの甘酸っぱさが絶妙に調和し、外はほんのり香ばしく、中はしっとりとした仕上がりに。マフィン型を使えば専用型がなくても焼けるため、お菓子作り初心者の方にもおすすめのレシピです。


手間いらず!グルテンフリー&ヴィーガンいちごのマフィン


苺を使ったグルテンフリーのマフィン。少し低めの温度で30分焼くことで外のカリッとした食感と中のふわふわ感、火の通ったいちごのとろっとした食感が一度に楽しめるレシピになっています。混ぜて焼くだけなのでぜひお試しください。

軽やかに楽しむナチュラルスイーツ

もう少し軽やかに楽しみたいなら、ナチュラル素材のスイーツもおすすめです。豆乳やココナッツミルク、メープルシロップなどを使ったスイーツは、後味がすっきりしていて、食べ疲れしにくいのが特徴。長時間のお花見でも、最後まで心地よく楽しめます。
“甘いもの=重たい”というイメージをやさしく裏切ってくれる存在です。

AIN SOPH.ヴィーガンプリン・クラシック

photo by official HP

編集部スタッフも、よく手土産に利用させていただいているアインソフ銀座のクラシックプリン。
豆乳のやさしさとバニラの香りがとろけ合う、昔ながらのヴィーガンプリン。昔ながらのしっかりめのプリンを植物性素材だけで再現しているとは思えない美味しさです。甘いものが苦手、卵・乳製品アレルギーの方に喜ばれる手土産です。

購入はこちらから。

ヴィーガンパティシエ「hal okada」が手掛ける八女抹茶の極みプリン

photo by official Instagram


※店頭受け取りのみの商品です。
日本有数の高級茶『八女抹茶』をhal okadaオリジナル豆乳カスタードと合わせたプリン。
甘さ控えめのプリンは抹茶の特徴を活かし、抹茶の濃厚な旨味をしっかりと。炊いた小豆とわらび餅が飾られた、季節を感じられる一品です。一緒に添えてある黒蜜でご自身のお好みの甘さに調節してお召し上がりいただけます。

購入はこちらから。

自宅で作れるヴィーガンゼリー&ヴィーガンプリン

【砂糖・乳製品不使用】ヴィーガンいちごミルクプリン風


甘酸っぱいイチゴをたっぷり使った、ミルキーなコクのあるプリンです。砂糖を使っていないとは思えない、満足感のあるデザートです。レシピはこちらから。

ヴィーガン初心者におすすめ!混ぜて冷やすだけのプリン


チアシードとココナッツミルクでつくる簡単レシピ。混ぜて冷やすだけで完成するので、料理初心者の方や忙しい方でも手軽に作れます。ぜひ、試してみてください。

「ヴィーガンと気づかれない」が、ちょうどいい

ここ数年で、ヴィーガンスイーツのあり方は少し変わってきました。「体にいいから選ぶ」から、「美味しそうだから選んだら、たまたまヴィーガンだった」へ。お花見のように、いろんな人が集まる場では、この自然な距離感がちょうどいい。誰かに無理をさせることなく、でも少しだけやさしい選択が広がっていく。そんな空気感が、これからのスタンダードになっていくのかもしれません。

おわりに|春のひとときを、やさしく

お花見は、ほんの短い季節の楽しみ。
その中で選ぶひとつのスイーツが、少しだけ体にやさしく、少しだけ地球にやさしいものだったら。
それだけで、その時間は少し違った意味を持つかもしれません。すべてを変える必要はないけれど、ひとつだけ選び直してみる。
そんな小さな選択を、この春のお花見に添えてみてください。

VEGAN’S LIFE編集部

編集部スタッフ

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学生時代から世界中を旅する中で出会ったヴィーガンライフ。健康のために、ヴィーガン食を取り入れています。 ヴィーガン検定1級/発酵食品マイスター

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